どうも、アンダーソンです。
今日も私のブログ読んでいただいてありがとうございます。
今の世の中って面白くないことばっかりじゃないですか。
それだからこそ面白いことやってみたほうがいいじゃないですか!
だから私は新しいライフスタイルを提案し続けます、遊び方面でね^^
今回の記事はこちらです。
ー 【トイガンカスタム】MP5A3の軸受けとシムを再調整してみる ー
前回の記事で全体改修を行うことにした、クラシックアーミー製のMP5A3。
まずは手始めにピニオンギアの交換から始めました。
紆余曲折ありましたが、なんとか無事に取り付けが完了。
取り敢えずピニオンリムーバーは、買い直したいと思います💦
続いて行っていく作業は、毎度おなじみシム調整。
手間ではありますが、良く動くようにきちんと作業をしていきます。
【シム調整以前に、軸受けに問題ありだった】
そんな訳で、今回も気長にシム調整を開始。
まずはいつも通り、本体を分解していきます。
分解して、いつもの様にベベルギアとピニオンギアを組み付け。
その際に問題が発生しました。
問題とはベベルギアが片側に寄りすぎて、シムが調整できません。
何度試してもダメで、シムを全て外しても動きませんでした。
そこでよーく見てみると、軸受けがしっかりとハマっていませんでした。
というよりは、場所によってマチマチな状態に。
原因を考えてみて、一つの考え出したことは『軸受けの精度が甘い』という点です。
正直SHS製だからではないかと考えました。
そんな訳で物は試しと、LAYLAX製の6mm軸受を購入。
少なくてもSHSよりは精度が良いだろうと、勝手に思いました💦
それで実際に取り付けてみると、確かにメカボックスにしっかりと入り切りました。
精度はLaylax製の方が良いことが判明ですね💦
で気を取り直してシム調整を始めたら、なんと結局変わらず片側に寄りすぎのまま。
結果、何も変わらず軸受の問題ではなかったことが分かりました。
これにより問題が振り出しに…
今までにない状況に、ちょっと困ってしまいました。
【いつもと違う手順でシム調整を行ってみる】
どうしたものかと悩んでいたので、今回は知人のカスタムをしている方に質問。
そしたら「あえてベベルギアではなく、セクターギアから行う」という方法でした。
ベベルギアが片側に寄ってしまうと、他のギアも同じように影響を受けてしまいます。
それを防ぐために、逆に他のギアで位置決めを行いそこに合わせるようにしました。
今回はセクターギアから順序よく調整。
いつもと違いましたが、やるべきことは大きく変わらないので1つずつこなしていきます。
最終的にはベベルギアまで作業を終え、ギアの動作は問題なく動くことを確認。
正直モーターを差し込む工程がないので、いつもより少し楽だった気がします。
他のパーツは滞りなく取り付けることが完了。
あとは組み戻して、動作の確認だけとなりました。
…が、最後まですんなり行かないのがこの私。
最後の最後でやらかして、仕事が増えていくのでした💦
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