どうも、アンダーソンです。
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今回の記事はこちらです。
ー 中華電動ガンのメカボックスを分解してみた ー
前回の記事でDYTAC製の電動ガン、M4を分解しました。
メカボックスを取り出すところまでは簡単に出来るかと思います。
今回は取り出したメカボックスを分解していきます。
ここを開ければ今回の不調原因が分かるかも知れません。
まずは合計で10本のビスを外します。
そのあとスプリングが飛ばないように後方から抑え、かつ逆回転防止ラッチを解除します。
写真が無くて申し訳ありません。
それでは分解をしてみましょう。
…久しぶりに緑色のグリスを見ました。
しかも酷くべったりですね。
まずはすべてグリスを洗浄していきます。
汚れが酷いこともあり、すべて取るのに30分以上かかりました。
分解して分かったことがいくつかあります。
そこで東京マルイのメカボックスとの違いを書いていきます。
まずは一番の原因だったのが、タペットプレートの形状です。
タペットプレートはBB弾を押し出す際に、前後運動をさせる部品です。
下の写真で上が純正、下が東京マルイ製です。
後ろの羽の形状が全く違いますね。
スプリングは先端を無理やり切った痕があります。
日本の初速に合わせて無理やりに切った感じです。
スプリングも異常に曲がっていますね。
あとは軸受けが最初から8mmボールベアリングが付いていました。
またメカボックスは強化メカボックスになっていましたが、内側の肉厚があまりにも不足していました。
その為、軸受けの枚数がかなり必要な状況です。
ひとまずマルイのピストンセットとタペットプレートに交換しました。
現状自宅にあったもので代用して、ひとまず組み戻します。
一番頭を悩ませたのはシム調整です。
先にも述べた、内部の肉厚が不足しているせいでかなり難航しました。
あとは再グリスアップを行って、元に戻していきます。
動きは前回より非常に良くなりましたが、弾が出るのかはこの後に確認していきます。
次回はチャンバーの交換を行っていきます。
まだまだ作業は続きます!
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