どうも、アンダーソンです。
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それだからこそ面白いことやってみたほうがいいじゃないですか!
だから私は新しいライフスタイルを提案し続けます、遊び方面でね^^
今回の記事はこちらです。
ー Matrix M-Style AKの分解&修理 ~メカボックス編~ ー
前回の記事で、外装の分解が終わったMatrixの【M-Style AK】。
想像以上に手こずりましたが、なんとか分解しきることができました。
今回はメカボックスを分解して、中身を確認していきます。
正直分解を行う前から、すでに嫌な感じがしていますが…
【メカボックス分解で必要な工具】
メカボックスの分解をする前に、必要な工具が別途あります。
それが【トルクスドライバー】です。
こちらのドライバーは、ヘッド部分が『*』のような形状になっているものです。
日本ではあまり馴染みが無いかも知れませんが、主にヨーロッパで普及している形状です。
昔から電動ガンをいじってきた方は、お馴染みかも知れません。
ただこのモデルは東京マルイ製と違って、メカボックスの留めている4本すべてがこちらになっていました。
ひとまず追加で用意するのは、これだけで大丈夫です。
では分解に入っていきましょう!
【想像以上にめちゃくちゃなメカボックス内部】
まずは外装のビス4本を外す前に、AK特有のセレクターギアを取り外します。
セレクタープレートと連結しているギアは、トルクスドライバーで外していきます。
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セレクターギアを取り外して目に止まったのが、オイルレス軸受けがすでに外れていたこと…
これは最初から嫌な予感がしてきます💦
気を取り直して、メカボックスを留めているビスを4本外して、いよいよ分解します。
そして遂に御開帳です!
まず一番衝撃を受けたのが、メインスプリングがとにかく短い!!
これは次世代より短いし、切り方もかなりいい加減な気がする…
分解を続けていくと、ベベルギアも軸周りにベアリングが入っている使用。
これの効果は、どのように影響が出るのだろうか…?
なお最初から入っていたシムは、変形している物が多数。
使えないので、自前のものを使ってシム調整を行っていきます。
その後もすべてのパーツを取り外しながら、様々な部分を確認していきました。
違いをざっと書くと、こんな感じでした。
●ピストンヘッドのOリングが小さく、気密が全く取れていない。
●ノズルはチャンバーと合わせているので、オリジナル?(詳しく確認せず)
●スプリングガイドが重く、後部に穴が無いので分解時にピンポンチなどを差し込めない。
●タペットプレートの羽が短い(Ver.3を切断?)
●トリガースプリングが凄まじく硬い
ざっと書くとこんな感じ。
予想はしていたとはいえ、思った以上に酷いですね💦
少し前に分解したCYMAのGAILI SAR以上に、状況が酷いと感じました。
そう考えると昔に比べて、CYMAも完成度が上がって来たんだろうなぁ、と思わずにはいられませんでした。
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しかし購入した以上、まずは撃てるように修理していきます!
次回はメカボックス改修作業です!!
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