どうも、アンダーソンです。
今日も私のブログ読んでいただいてありがとうございます。
今の世の中って面白くないことばっかりじゃないですか。
それだからこそ面白いことやってみたほうがいいじゃないですか!
だから私は新しいライフスタイルを提案し続けます、遊び方面でね^^
今回の記事はこちらです。
ー 東京マルイ製 電動ハンG18Cをメンテナンスしてみる ~現状確認&資材確認編~ ー
寒い時期になると、ガスブローバックガンが使いにくくなります。
理由は以前のブログで書かせて頂きましたので、そちらをご覧ください。
そんな事情もあって、私は寒い時期にサイドアームにとして電動ハンドガンを使用しています。
モデルは【グロック18C】で、確か4年ほど前に中古で購入して以来、寒い時期は使用し続けています。
|
以前配線が損傷してしまい、一度修理を行って以来、その他の分解・整備は行ってきませんでした。
そのため初速の低下や動作の鈍さを、使っていて感じるようになりました。
そこで今回初めて、電動ハンドガンを完全分解することにしました。
モデルによって細かい差異はありますが、大筋は似ていますので参考になれば幸いです。
【現状確認】
まずは電動G18Cの現状確認ですが、初速は割と低下しています。
最後にサバゲーに行った先日の東京サバゲパークのゲームで計測した際は、『約61m/s』となっていました。
また動作の動きが悪く、給弾したりしなかったりというトラブルがありました。
分解前の予想では、『メカボックス内部の異常』または『スイッチ周りのトラブル』かのいずれかではないかと予想をしました。
しばらくメンテナンスをしてこなかったこともあるので、今回はこれら全てを解消できるように努めていきたいです。
【使用資材・工具】
電動ハンドガンを分解するに辺り、まずは資材と工具を揃えます。
資材について最初は、消耗品である『HOPパッキン(マルイ純正)』のみにしました。
他の部分は中古で購入した際に、どのようなパーツが付属しているのか調べつくしていなかったので、迂闊に購入して失敗するのを防ぎたかったからです。
購入時点でFETが搭載されているので、メカボックス内部もそれなりに調整されているのではないかと判断したためでした。
次に使用工具ですが、いつもと同じくドライバーの類は必要です。
プラス・マイナスの類は必要になります。
またトルクスドライバーも必要になってきます。
サイズは電動ガンより小さいサイズ(T4サイズ)を用いました。
そしてG18Cのフレームを分解するに辺り、一番重要なのが『グリップの取り外し』方です。
こちらは両面テープで止められているので、組み戻す際に再度貼り付ける必要があります。
私はこのグリップの固定は、今後の取り外しも考慮して強力タイプは使用しませんでした。
脱落もさることながら、剥がすのが大変なのも少々困りものと思ったからです。
あとはこのグリップは両面テープで固定しており、ビスなどを使っていないため、外す際には細く薄い板状のものを滑り込ませて外します。
私はいつも使っている精密マイナスドライバーを差し込んで、外していきます。
道具はこれで一通り揃いました。
では早速、次回から分解を進めていきます!
毎日たくさんの方にご覧いただいてとてもうれしいです!
ここで一つあなたにお願いです!
さらに明日のブログを書く元気をください!
明日もアンダーソンのブログを読みたい方は下のリンクから
是非読者登録お願いいたします。
応援のコメントはブログ下部の赤枠のリンクから
応援メールはこちら
LINEがいい方は下のボタンから
明日もあなたの人生に一粒の楽しいエッセンスを
加えるブログを投稿しますのでお楽しみに