どうも、アンダーソンです。
今日も私のブログ読んでいただいてありがとうございます。
今の世の中って面白くないことばっかりじゃないですか。
それだからこそ面白いことやってみたほうがいいじゃないですか!
だから私は新しいライフスタイルを提案し続けます、遊び方面でね^^
今回の記事はこちらです。
ー 【トイガン修理】東京マルイ 電動ハンドガン USPを修理してみる 〜メカボックス分解編〜 ー
前回の記事で外装の分解が完了した、東京マルイ製の電動ハンドガン【USP】。
若干同社の【グロック18C】より分解が面倒でしたが、無事に分解が完了しました。
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外装の分解が完了したら、いよいよメカボックスの分解にかかります。
内部のパーツは、どうなっているのでしょうか…
【想像より状態が良かったメカボックス内部】
メカボックスを分解する前に、まずは見える部分を確認。
一番最初に目に入るのが、ギア周りです。
パッと目に入った瞬間に感じたのが、「汚っ!!」という感情。
長年メンテナンスをしていなかったであろう、凄まじい汚れが目に飛び込んできます。
しかしこれに関しては、中古電動ガンあるあるなので問題はありません。
気にしているのは動作パーツの破損です。
外観はサッと見回しましたが、そこまで以上はなさそう。
配線の破損もなかったので、今回はこのまま使用します。
ではメカボックスを分解しますが、分解手順につきましては以前の【グロック18C】の分解記事をご覧ください。
一部パーツは違いますが、基本的な手順に違いはありません。
メカボックスのパーツを一通り取り外し、内部はギアからも分かるように汚れだらけ。
パーツの欠けや破損状況が分かり難い部分もあったので、洗浄して汚れを落とします。
今回も金属パーツは【パーツクリーナー】を使用し、プラスチック・ゴム関係は【中性洗剤】にて洗浄。
合わせて【超音波洗浄機】も投入して、作業時間を短縮しました。
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汚れを一通り落として、再度各パーツを確認。
その結果、破損や摩耗の酷い部分はなさそうでした。
そうと分かれば、あとはシム調整、グリスアップをしながら組み戻し。
グリスアップに関しては、先日も紹介した『電動拳銃工房(電拳)』のサイトをご覧いただければと思います。
電拳さんのサイトを読んで、私もかなり勉強をさせて頂きました。
その中の1つがやはり『グリスの塗布箇所』について。
電動ハンドガンは、気密を取るのが非常に難しい模様。
そのためフルサイズの電動ガンとは違った、グリス塗布が必要です。
私自身、最初の頃はこれに何度も躓いていました。
しかし電拳さんのサイトを見て、この問題が解決できた次第です。
最後にチャンバーパッキンを交換して、修理は完了!
…のはずでしたが、この時電動ハンドガン用のパッキンが在庫無し。
ひとまずこのまま使うのも気が引けるので、応急処置がわりにパッキンをシリコングリスに浸しました。
果たして効果があるかは謎ですが、物は試しです。
【修理は完成!なのに動かない!?】
そんな訳であとは問題なく組み立てて完成!
あとはしっかりとBB弾が発射されるかですね…
付属の純正バッテリーを取り付けて、いざ実射!
…がなんとまさかの動かない!?
どうやらバッテリーも付属はしていたものの、こちらもダメになっていた模様。
まぁジャンク品で購入してますから、文句は言えませんね。
しかしこれでは動作確認ができない…
急いでバッテリーを購入します!
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