どうも、アンダーソンです。
今日も私のブログ読んでいただいてありがとうございます。
今の世の中って面白くないことばっかりじゃないですか。
それだからこそ面白いことやってみたほうがいいじゃないですか!
だから私は新しいライフスタイルを提案し続けます、遊び方面でね^^
今回の記事はこちらです。
ー CITIZENの超音波洗浄機 SWS510を使ってみた ー
トイガンをメンテナンスしたり、カスタムをする時に面倒な事としてあるのが『汚れ落とし』。
特にギアの様に細かい隙間などを洗浄するのは、とにかく面倒くさいです。
そのため毎回パーツクリーナーを使って、歯ブラシや筆などで奥の汚れをかき出しています。
一箇所ごとに磨くの必要があるので、なかなかの労力です。
「もう少しこの作業を楽に出来ないかなぁ…」と悩むこと数ヶ月。
ポイントが貯まったこともあって、物は試しにある道具を購入してみました。
それは【超音波洗浄機】になります!
これまた普通の使い方にならないのは、私なのでご愛嬌です(笑)
【超音波洗浄機 SWS510について】
今回購入した超音波洗浄機は、【シチズン】製の【SWS510】というモデルになります。
お値段がおよそ5000円程度で購入できる、そこまで高くないモデルです。
洗浄槽はわりと大きく、148×125×45(mm)で眼鏡だけではなく時計などもすっぽり入ります。
購入の決め手はここで、一度に多くのパーツを洗浄出来ると思ったからです。
操作も簡単で、電源のON/OFFとタイマーの設定という3つのボタンしかありません。
時間も60秒ごと、5段階の最大300秒で変更可能です。
付属品は時計を取り付けるホルダーと、洗濯カゴが付属。
洗濯カゴはこれまた嬉しい付属品で、パーツを一個ずつ取らなくて済みます。
【普通にメガネを洗浄してみた】
買っていきなりトイガンのパーツを洗浄しようかなと考えました。
でも最初くらいは普通にメガネでも洗ってみようと思い立ち、無難に洗浄をしました。
試供品として本来は別売りの【マクロマジック】が入っていました。
ただまずは普通の水でどこまで落ちるのか、洗浄力を試します。
試しに60秒で洗浄を開始!
そしたらみるみる汚れが出てきました(画像のモワモワしているのが、汚れです)。
メガネのレンズは良く拭いていましたが、流石にフレームの隙間やノーズパッドまでは、磨いたことはありません。
改めて超音波洗浄機の性能を実感することが出来ました。
【グリスの汚れは落ちるのか?】
では今度は本題、『トイガンパーツの汚れ落とし』を行います。
実験台は先日まで行っていた、電動ハンドガンの【グロック18C】です。
取り敢えず一番大きなメカボックス本体を、試しにやってみます。
まずは水のみでのトライ!
そして洗浄後が下の画像!
…うーん、ほとんど落ちてない感じがする💦
まぁ水だけだから、流石にグリスのような、しつこい汚れは無理だったのだろう。
という事で、今度は中性洗剤を入れて本格的に洗浄開始!
みるみる内に洗浄槽内は泡だらけに。
これは期待が持ててきますね♪
そして取り出してみた結果…
はい、G18Cの分解記事をご覧になった方はお分かりですね。
あんまり落ちませんでした💦
表面上は落ちたように見えるのですが、触ってみるとベタベタが全く取れていないという状態。
結局この後は歯ブラシで、汚れを掻き出す結果となりました。
しかし今回に関しては、「かなりしつこいグリスを使っているから落ちなかったのではないか?」と思ったところもあります。
マルイさんの高粘度グリスなどは落ちるのではないか?とあれこれ考えました。
取り敢えずメガネの汚れはバッチリ落ちましたし、最悪パーツの汚れは落とさなくとも、普段使いは出来るので良しとしましょう💦
あとは今後も使ってみて、そこで判断してみようと思いました。
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