どうも、アンダーソンです。
今日も私のブログ読んでいただいてありがとうございます。
今の世の中って面白くないことばっかりじゃないですか。
それだからこそ面白いことやってみたほうがいいじゃないですか!
だから私は新しいライフスタイルを提案し続けます、遊び方面でね^^
今回の記事はこちらです。
ー 東京マルイ M92Fを分解してみる 〜準備編〜 ー
今まで様々な電動ガンを分解してきました。
突き詰めたカスタムなどはまだまだ出来ていませんが、ポイントなどは理解する事が出来てきました。
しかしガスガンに関しては、まだまだ出来ていないと思っています。
細かくいうと【ダブルアクション(DA)】に関しては、一度も完全分解→現状復帰が出来ていませんでした。
ちなみに【ダブルアクション】とは、ハンドガンにおける発射方式の1つです。
これはハンマー(撃鉄)が上がっている状態からでも、トリガー(引き金)を引けば発射出来るシステムです。
今までM1911の様な【シングルアクション(SA)】や、グロックの様な【ストライカー方式】はやった事はありました。
しかし個人的にはダブルアクションは複雑だという先入観があって、今まで避けて来ていました。
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しかし「このままでは自分に成長はない!」と思いたち、バラす決意を持ちました。
とはいえ問題は我が家にダブルアクションのハンドガンが無いという事でした。
どうしたものかと考えながら、昨年末に実家に帰郷。
そして実家の部屋を片付けていたら、ある物が出てきました。
言わずと知れた、東京マルイのガスブローバックガンの礎を築いたと言ってもいいモデルです。
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こちらはもう数十年なろうかという昔に購入し、壊れたまま放置していた物です。
調子が悪くてトリガーが上手く作動しなかったので、どうにも出来ずにしまっていました。
自分でも良くわかりませんが、スライドが【タクティカルマスター】の物を流用していました。
しかしフロント・リア共にサイトが無くなっていました。
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一部パーツが不足しており、ハウジング部分だけ行方不明になっていました。
当然このパーツが無いと修理も出来ませんので、即座にオークションサイトで入手しました。
HOPパッキンのみ入手出来ませんでしたが、これは後でも買えるので後回しにしました。
ひとまず今はトリガーを引けるように直していきます。
当然ですが潤滑剤の類ももうダメだと思うので、新しく塗り直していきます。
今回は残っていた【Frog Lube】を使用します。
工具に関しては基本はプラス・マイナスのドライバーは用意して下さい。
これで大概のパーツを取り外す事が出来ます。
あとは細いピンポンチがあれば、フレームに入り込んだピンを抜く作業はかなり楽になります。
細かいスプリングなどがあるので、細かい作業が苦手な人はピンセットもあると便利でしょう。
あとは作業スペースの確保はしっかりした方が良いです。
ガスブローバックガンは小さなパーツ、特にスプリング関係が電動ガンに比べて多いです。
そのため物が散乱している場所で行うと、どこかにパーツが飛んでいくともう見つけるのが大変になります。
机の上などはパーツが落下しないように、簡易的な壁などを作ると良いかも知れません。
今回も事前に分解方法を調査をしようと思い、ネットの海を調べました。
それが自分の知りたかった部分に関しては、上手いこと見つかりませんでした。
やはり発売したのが、これまた1999年とほぼ20年前!
確かに今時このモデルを使ってる人はいないよなぁ…と思ってしまいました。
一部の組み付けは自分で確認しながら行っていきます。
では次回より、フレームの分解を始めていきます!
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