アンダーソンの多趣味な日々〜趣を味方につける生き方〜

『山手線1区間で読み切れるブログ』を目標に、自身の趣味や経験を毎日更新していく【サバイバルブロガー アンダーソン】です!!(^^)

デスクトップPCのCPUクーラーとグリスを交換してみる

どうも、アンダーソンです。


今日も私のブログ読んでいただいてありがとうございます。
今の世の中って面白くないことばっかりじゃないですか。

 
それだからこそ面白いことやってみたほうがいいじゃないですか!
だから私は新しいライフスタイルを提案し続けます、遊び方面でね^^

今回の記事はこちらです。

 

ー デスクトップPCのCPUクーラーとグリスを交換してみる ー

最近めっきり弄っていなかった、デスクトップPC。

もっとも性能に困っていなかった事もあり、今まで普通に使っておりました。

 

ところが最近、「それでは物足りない…」と思ってきた事もあり、まだやれそうなパーツを組み込んでみようと思い立ちました。

しかし『にわか』な私は、性能テストだなんだという事ではなく、「組んでみるとどうなるか?」という好奇心一択でやり始めました。

 

【思い立ったが吉日】と言いますから、とにかく行動あるのみです。

それにお金がある内に行動しないと、何も出来なくなりますし…💦

新明解故事ことわざ辞典 第二版

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  • 出版社/メーカー: 三省堂
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そんな訳で早速お世話になっている【TSUKUMO】さんダッシュ

CPUクーラーとグリスを物色します。

shop.tsukumo.co.jp

 

もっともまだまだPCについて、知識量の少ない私はまずは【低コスト・性能は出来るだけ良いやつ】という、もっともタチの悪い物の探し方をしました。

『そんな都合の良いものはなかなか無いよな…』と思いながら物色をしていたら、評判の良い商品を発見しました。

 

それがこちらの【白虎 弐】と呼ばれるモデルです。

【(株)サイズ】さんが製作している、サイドフロー式のCPUクーラーになります。

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本来であれば同社が販売している【虎徹】と呼ばれるモデルが欲しかったのですが、当方が所有しているPCケースの高さの都合で、ワンサイズ小さなこちらを選びました。

クーラーのサイズが130mmと、多くのモデルで使われている140mmより短いので、サイズが小さいPCケースにも搭載しやすくなりました。

サイズ オリジナルCPUクーラー 虎徹 Mark II

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【白虎 弐】は『多重エアフロー透過構造』と呼ばれる、車のラジエーターやエアコンなどに使われている冷却板を大量に挟み込んでいます。

ここに熱を送り込みつつ、横に付いたファンで熱を取り除く事で、冷却効率を向上させています。

 

 

また冷却を行うにあたり、グリスも重要になってきます。

グリスは様々な所でよく聞く、通称『熊グリス』こと【サーマルグリズリー】を購入しました。

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CPUグリスの中でも熱伝導率が非常に良く、発熱量の高いCPUなどとも相性が良いようです。

物は試しと奮発して購入しました。

 

 

では早速組み込んでいきます。

まずは元々から付いている、CPUグリスを拭き取ります。

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グリスの拭き取りに関しては、同時に拭き取り用の【グリス取リーナー】を使います。

また時期が時期だったので、静電気でCPUを壊さないように【静電気防止手袋】を装着して、作業を行いました。

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専用のクリーナーを布に付けて擦ると、力も要らずに簡単に取れます。

なお間違ってもCPU本体に、直接クリーナーをかけないようにして下さい。

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その後は【サーマルグリズリー】を満遍なくヘラで伸ばしました。

しかし寒いのが原因なのか、よく動画などで見るように上手く伸びませんでした…

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次にCPUクーラーを取り付けるのですが、ここで【白虎 弐】のメリットが出てきます。

それはマザーボードへの取り付けが、【intelタイプのプッシュピン】を採用しているため、そのまま簡単に取り付けられる事です。

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取り付け方は簡単ですが、私は手が上手く入り込まず、一度ファンを取り外して組み込みました。

ファンの付け外しは難しくありませんが、放熱板は薄いので痛めないように注意が必要です。

 

 

取り敢えず付いて、普通に動くのは確認出来ました。

あとは性能が良くなったのかは…何とも言えません(笑)

 

今回はまずは冷却性能があまり良いとは言えない、Intel純正から交換できたので、良くなったと思います(笑)

今度CPUを変更する機会にでも、冷却性能を確認していきます!

 

 

 

 

 

毎日たくさんの方にご覧いただいてとてもうれしいです!

 

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