どうも、アンダーソンです。
今日も私のブログ読んでいただいてありがとうございます。
今の世の中って面白くないことばっかりじゃないですか。
それだからこそ面白いことやってみたほうがいいじゃないですか!
だから私は新しいライフスタイルを提案し続けます、遊び方面でね^^
今回の記事はこちらです。
ー 【DIY】壁に開けた穴を補修してみた ー
前回の記事で、無事に新しい壁掛け棚を追加することができました。
今までと違って石膏ボードアンカーを使い、新しいことを学べた次第です。
取り付け自体は、無事にできました。
しかし前回の記事にも書きましたが、作業中に1つミスをやらかしました…
それは間違って壁に穴を開けました!!
しかも予想していながらやらかすという、工業大学卒としてはあるまじきミスなんですよねぇ…
【下地の種類を見誤る】
まずはそのミスった穴をご覧下さい。
とはいえ、写真だけならば「え、だってこの穴にアンカー入れるんでしょ?大丈夫じゃん!」と思われるはず。
しかしこれには大きな問題が…
それは下地が金属のため、ビスが入りきらないのです!!
実は穴を開ける前に、「下地があるかも知れない」と予想はしていました。
しかし「木であることを願う!」とか、根拠のない願いで穴を開けた訳で。
結果、予想淡い期待通りにはならず…
下地は金属製でした💦
基本的にマンションなどの大規模な集合住宅などは、下地材は木材ではなく【LGS】と呼ばれる物を使用しています。
こちらは前回ご覧頂いた『木』ではなく、『金属』の下地。
参照:https://osamari.biz/012/12027/
このため貫通させる事ができず、アンカーも中まで埋め込む事が不可能。
結果無駄に穴を開けた結果となりました…
【開けた穴を塞いでみる!】
少し前であれば、「どうしよぉぉぉぉぉ!!」と泡を食っていたのは間違いありません。
しかし少しは成長したのか、万が一に備えてある物を用意しておりました。
参照:https://www.google.com/amp/s/gamp.ameblo.jp/voyage011/entry-12580933761.html
それは『クロスの穴埋め材』というもの。
万が一に備えて購入しておりましたが、こんなところで役に立とうとは…✨
購入したこちらの商品は、使い方も簡単そうという事もあってチョイス。
色も5種類ほどあり、選ぶ事が出来るのも助かります。
では作業に入ります。
まずは穴の周辺に削りカスなどがあれば、掃除しておきましょう。
掃除が終わったら、穴の開いた箇所に穴埋め材を充填します。
先端も細いので、作業はしやすいと感じました。
充填は乾燥すると凹むので、少し多いくらいが良いと思われます。
穴からはみ出した分は付属の青いヘラで慣らし、周りにはみ出した水で濡らした布などで拭き取りましょう。
後は乾燥させれば完了です。。
自然乾燥で約10分(気温20°の場合)、その後ドライヤーで乾かすと自然な形になる模様。
今回は穴のサイズも10mm近いサイズになっていたので、正直近くで見れば補修したのが分かります💦
とはいえ、少し離れれば気にならないレベルに。
ここまで出来れば、個人的には仕上がりは満足。
作業のし易さは、確かに簡単でした♪
ただふと思ったのは、クロスの隙間埋めに使う【ジョイントコーク】でも同じことは出来たのではないか?という考え。
サイズに対しての値段は、圧倒的なコスパです。
とはいえ、「このサイズを使い切れるのか?」と考えれば答えは「No」。
安くて量が多くても、使え切れなければコストと資源の無駄と私は感じるので、このくらいで良いかと思いました。
もっとも穴も不慮を除けば、しょっちゅう開くものではありません。
転んで大きな孔を開けたら、それはもはやボードごと交換する必要がありまし(笑)
ともあれ、あと少しピンの穴があるのでそちらも補修してみます。
自分で出来る範囲は、こなしていきたいところですね♪
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