どうも、アンダーソンです。
今日も私のブログ読んでいただいてありがとうございます。
今の世の中って面白くないことばっかりじゃないですか。
それだからこそ面白いことやってみたほうがいいじゃないですか!
だから私は新しいライフスタイルを提案し続けます、遊び方面でね^^
今回の記事はこちらです。
ー 【DIY】石膏ボードに新しい棚を作り付けてみた ー
ここ最近、我が家では1つの問題が発生しています。
それは『積みプラ』の問題。
『積みプラ』とは、買うだけ買って作っていないプラモデルのこと。
下の画像でも、実は氷山の一角だったりします💦
そもそも作らずに積んでいるのには、2つの浅い訳がある訳で。(浅いんかい!)
1つは『他のことをやっていて、時間がない』こと、もう1つは『作っても飾る場所がない』ことです。
前者に関しては、自分の都合なんで「なんとかせい!」というわけで💦
しかし後者は物理的に、飾る場所を増やさなくてはなりません。
とはいっても、棚を置くにも場所に限りがあります。
そこで目を付けたのが、以前も増やした『壁面棚』。
そんな訳で、今回も同じく壁面に棚を追加していきます。
追加する場所は、前回のすぐ横の壁。
しかし前回と同じものでは芸が無いので、今回は違うやり方で壁面棚を取り付け。
その方法は、『石膏ボードアンカーを使う』というものです!
【石膏ボードアンカーとは?】
そもそも『石膏ボードアンカー』とは、どのようなものか?
これは「下地の無い石膏ボードに、ビスを固定できるようにするもの」です。
そもそも『下地』や『石膏ボード』が何なのか分からない!という人向けに、簡単に説明します。
まずは『下地』ですが、簡単にいうと『壁面内部にある壁を支える部材』のこと。(下の画像にある木材が下地に該当)
参考:http://www.soyo-inc.co.jp/blog/kmizota/2018/07/14/%E5%A3%81%E4%B8%8B%E5%9C%B0/
そして『石膏ボード』についてですが、これは多くの住宅などで室内の壁に使用。
名前にもある通り素材には「石膏」を用いており、安価で強度が高いものです。
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しかしいくら強度があるとはいえ、ビスを石膏ボードに打ち込むと穴が広がり、ビスが抜けてきます。
このためビスをしっかりと受け止めて、抜けないように固定するために下地が必要になります。
ですがすべての壁裏に下地はありませんし、無い場所に打ち込みたい場合もあるでしょう。
そこで登場するのが、石膏ボードアンカーです。
石膏ボードアンカーは石膏ボードに固定したら、その上からビスを打ち込んで固定。
物にもよりますがビスを打ち込むと、内部で石膏ボードアンカーが広がり下地の代わりになる感じです。
出典:https://hands.net/goods/4534587840255/
これによって、作業の幅が広がります。
では作業に入っていきましょう!
【壁に棚を取り付ける!】
まずは今回使用する材料の一覧。
棚板、棚受け×2、そして石膏ボードアンカーです。
棚板に当初は色を塗る予定でした。
しかし妻と相談した結果、「このままの色の方が良い」と判断し取り付けることに。
材料を確認したら、まずは壁の取り付け位置を確認。
今回もマスキングテープを貼って決めます。
位置が決まったら、今回購入した【かべピタ!ミニ】に付属しているドリルで取り付け位置に穴を空けます。
しっかりと確認してから開けるようにしましょう。(私がドジった話はまた次回)
穴を空けたら、そこに石膏ボードアンカーを打ち込みます。
これでビスを差し込む準備は完了。
棚の方にも棚受けを固定。
いよいよ壁にビスで固定を行います。
ドライバーでネジを固定して、作業完了!
狙った位置にアンカーが来ていたので、問題なく完了しました♪
作業そのものは、それほど難しくはありませんでした。
しかしアンカーの取り付け位置を間違えれば、穴が増えてしまうので最新の注意が必要です。
今回は何とか取り付けを成功させました…が、実はとんでもないヘマをやらかしてしまいました💦
次回はそのヘマの補修工事について、書いていきます!
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