どうも、アンダーソンです。
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それだからこそ面白いことやってみたほうがいいじゃないですか！
だから私は新しいライフスタイルを提案し続けます、遊び方面でね^^
今回の記事はこちらです。
ー ガスハンドガンの寒さ対策 ～内部編～ ―
寒さも極まってくるこの時期。
２月に入るとそれもピークに達すると思います。
しかし「暑さよりは寒い方が良い！」という方もいらっしゃると思います。
もっとも寒さに弱い私には辛いですが…
ですが事サバゲーに関しては、ありがたかったりします。
色々な装備も着こなせますし、何より動けば暖かくなるので助かります。
しかし動けば暖まる人間と違って、動けば動くほど元気が無くなるものがあります。
それは『ガスガン』です。
ガスガンは何故冬に使うと、すぐに冷えてしまうのか？
その理由はガスガンで使用するガスが、『気化して冷える』為です。
では「気化して冷える」とはどういう事なのかを簡単に説明します。
現在ガスガンで使用されているガスは『HFC134a』と呼ばれる物を使っています。
こちらはエアコンなどにも使われているものと同じです。
こちらのガスは『液体から気体に変化した際に周りの熱を奪って冷える』というのが特徴です。
そして液体から気体になる際に発生する圧力で、ガスガンは発射出来ているんですね。
つまりBB弾を発射するたび、このサイクルが行われているのがガスガンです。
よって発射を連続で行う→マガジンの熱を吸収→マガジンが冷える→パワーが下がる、という様になります。
そのためそもそも外気温が低いこの時期には、奪える熱が少ないor冷えるスピードが早いのでそもそもガスガンには不向きな時期ではあります。
正直、この時期であれば電動ハンドガンを使うのが一番良いかも知れません。
とは言え時期はともあれ「寒くてもガスブロハンドガンが使いたい！」という方もいらっしゃると思います。
そこで完璧ではありませんが、ほんの僅か…ほんの僅かですが！対策の1つをお話しします。
今回紹介するのは『リコイルスプリングの交換』です。
いわゆるスライドを後ろに下げた後、前に戻す役割を持ったものです。
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このリコイルスプリングを純正より弱いもの、70、80%程度に弱めたものに交換します。
これによってどの様な効果が得られるのか？
メインスプリングの強さを落とすという事は、『必要な圧力を少なくする事ができる』ということです。
重たい物を動かすのと、軽い物を動かすのはどっちが楽か？という事です。
なので私は冬にシューティングマッチなどでガスガンを使う場合は、他のメーカーが出している力の弱いスプリングに交換しています。
これで多少なりとも動いてはくれます。
…本当に多少ですが（汗）
それでも使いたい気持ちに対して、何もしないよりは良いかな？とは思っています。
寒い時期にどうしてもガスブロが使いたい方は、一つ試してみて下さい。
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