どうも、アンダーソンです。
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今回の記事はこちらです。
ー 映画紹介 〜パニッシャー:ウォーゾーン〜―
少し前にNetflixで始まったオリジナル海外ドラマの『パニッシャー 2シーズン』。
遂にパニッシャーの宿敵である、ジグソウが登場して盛り上がりを見せています。
ちなみにパニッシャーはスパイダーマンやアイアンマンと同じマーベルコミックの作品です。
他のヒーローと違い、悪人に対しては殺人も厭わないダークヒーローの様なキャラクターです。
これは主人公、フランク・キャッスルが自身の家族をギャングにより殺された事に起因しています。
(この設定はシリーズによって異なります)
実写映画は計3本作られております。
パニッシャー役も全て違い、ドルフ・ラングレンとトーマス・ジェーン、レイ・スティーブンソンと錚々たる顔ぶれです。
それぞれが1本完結で、話は続いていません。
そのため今からご覧になられる方は、どれをみてもそれぞれの楽しみ方が出来ます。
今回紹介するのは、レイ・スティーブンソンが主演を務めた3作目になります。
題名は『パニッシャー:ウォーゾーン』です。
こちらの作品は映画版パニッシャーの中で、一番原作に忠実な作品となっています。
なお、元にした作品は『Punisher: Max』になります。
今作の物語は以下の様になります。
法で裁けぬ悪を裁く『パニッシャー』は、巨大マフィアを襲撃するも誤って潜入捜査官を殺害してしまい、罪の意識に囚われてしまう。
そんな中、襲撃されたマフィアのボスで、辛くも襲撃を生き延びたビリーは『ジグソウ』と名乗り、パニッシャーに復讐を始める。
その卑劣なやり方に怒るパニッシャーは、マフィアの根城に対して単独で強襲をかける!
マーベルのヒーローでありながら、超能力を持たない普通の人間であるパニッシャー。
しかしその類稀なる殺しの技術を持って、悪人を裁いて行くのは往年のコマンドーの様な鬼神ぶり。
しかし今作ではパニッシャーになってからの過ちで、苦悩する一幕も。
いつもはブレずれに悪人を殺めるパニッシャーの、人間らしさが窺い知れます。
しかもグロテスクな表現が割と強めな作品で、マーベル作品としては初めて『マーベル・ナイツ』の認定を受けました。
こちらはマーベルの中で、特に大人向けの作品に付けられるレーベルです。
アクション映画としてはかなり出来上がっていて、ガンアクションも近接戦闘もかなり派手になっています。
主演のレイ・スティーブンソン氏は、撮影前にかなりの訓練をされた様です(これはBlu-rayの特典映像で見る事が出来ます)。
私はパニッシャーの原作コミックは見た事はありません。
しかし原作を忠実に再現したというこのウォーゾーンを観れば、パニッシャーの世界観がよく分かると思います。
頭を空っぽにして派手なアクションを観たい貴方!
まだ観てなければ、ぜひ一度ご覧下さい!!
※画像は『The Internet Firearms Database(
http://www.imfdb.org/wiki/Main_Page)
』様より拝借しました。
不適切な場合は削除致します。
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