どうも、アンダーソンです。
今日も私のブログ読んでいただいてありがとうございます。
今の世の中って面白くないことばっかりじゃないですか。
それだからこそ面白いことやってみたほうがいいじゃないですか!
だから私は新しいライフスタイルを提案し続けます、遊び方面でね^^
今回の記事はこちらです。
ー S&T M249 PARAの分解&修理 ~メカボックス改修編~ ー
前回の記事で、S&T製 【M249 PARA】のメカボックスを確認&分解を行いました。
値段は安いのに、思った以上に良い作りだったので、少し嬉しく思いました。
今回はいよいよ、メカボックスの改修作業に入っていきます。
最大の目的である、初速の調整が達成できるように、手直しをしたいです。
【できるだけお金をかけずに、時間をかけて調整する】
今回も貧乏な私は、可能な限り使えるパーツはそのまま流用するつもりで、作業を行っていきます。
良いパーツを買えれば、それに越したことはありませんが、多趣味なのでそこまでお金がかけられません( ;∀;)
ということで、お金をかけずに時間をかけて、問題を解決していきます!
まずは【パーツの洗浄】から始めましょう。
パーツはいつもと同じように、プラスチックと金属に分けて、洗浄していきます。
『パーツクリーナー』と『中性洗剤』で綺麗にしていきます。
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そして分解の際に、あることに気が付きました。
それは【シリンダーとシリンダーヘッドがかなりきつく固定されていた】ことです。
『固定』というよりは『固着』というレベル…
「もしかしてこれで気密が取れていたのでは…」と思わずにはいられませんでした。
そういった考えもありながら、パーツが乾いたので、組み付けていきます。
まずは定番の【メカボックスのレール磨き】から行います。
前回のM-Style AKの際には書きませんでしたが、私なりの現在のやり方を書いていきます。
まずはスポンジヤスリ(厚さ2mm)をレールの厚さに、細かく切ります。
そしてそれを溝にはめて、磨いていきます。
底だけではなく、両サイドの側面もしっかりと磨いておきましょう。
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これで磨き終えられますが、プロの方からすると、これでも『まだまだ』かも知れません。
多分磨き切れない部分もあると思うので、ここは今後に向けての課題にしたい部分です。
次は【シム調整】です。
いつも通り、詳細は専門家のYoutubeをご覧いただくのが、良いです←他力本願💦
まずはモーターの位置を確認するために、【ベベルギア】とグリップを取り付けて【モーターの高さ】を確認します。
その結果、何もしなくても丁度いい位置に来ていました!
軸受けの固定といい、モーターの高さといい…
ここまでくると、購入先の【モケイパドック】さんが調整してくれているのかと、思ってしまいますね…(購入は無調整モデルです)
で、このあとも続けてシム調整を、時間をかけて行っていきました。
繰り返し行い結構面倒臭かったのですが、少しでも良くするために、ここは妥協しないようにしました。
シムの枚数は、【セクターギア】の片側が0.8mmと厚くなりましたが、他の個所は0.3mm以下に抑えられました。
全体的に見てもマルイ純正には及びませんが、それでも同価格帯のトイガンでは、比較的良い方だと感じました。(もちろん個体差かもしれませんが)
今回はやけに考察を入れながら作業をしていますが、先に進めて行きます。
次はモーターに、接点グリスを塗っていきます。
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次にシリンダー周りの気密を確認。
組み直してみたら、今度はかなりスカスカな状態に…
GAW製のOリングをピストンヘッドに取り付けても、改善がされませんでした。
仕方が無いので、シリンダーヘッドにシールテープを巻いて対応しました。
あとは初速が不安だったので、一応スプリングを入手してきました。
80まで落とせば、何とか行けるのではないかと思い、LAYLAXさんの入手しました。
あとは元に戻して、完成となりました。
さてさて、まずは初速を確認する前に動作チェックです。
バッテリーを繋いで作動させたら、動きました!
…が3発ほど発射したら、ストップしてしまいました!!
これは一体どういうことだ…これは原因究明をするしかなさそうです💦
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