どうも、アンダーソンです。
今日も私のブログ読んでいただいてありがとうございます。
今の世の中って面白くないことばっかりじゃないですか。
それだからこそ面白いことやってみたほうがいいじゃないですか!
だから私は新しいライフスタイルを提案し続けます、遊び方面でね^^
今回の記事はこちらです。
ー S&T M249 PARAの分解&修理 ~最終調整編~ ー
いよいよ無事にメカボックスの調整が終わった、S&T製の【M249 PARA】。
しかしいざ動作チェックを行ったところ、3発試射したら、止まってしまいました…
この原因を見つけ出し、解決しなくてはなりません。
さもなくば、ただの置物になってしまいます💦
ということで、今回は動作の完成も目指して、M249を改修していきます!
結果はよーく見てみたら、簡単に解決することができました。
【メカボックスがそっくりだからといって、同じパーツが使えるわけではない】
ということで、再度メカボックスを本体から抜き出すことにしました。
今回のM249に関しては、対して苦労もせずにできました。
そしてメカボックスを取り出した瞬間、あることに気が付きました。
「あれ、スプリングがかなりうねっていないか?」
もしやと思い、スプリングを外してみてたら、原因が理解できました。
それは『スプリングの長さが違う』ということです。
どういうことかというと、下の画像を見て頂ければ、ご理解頂けると思います。
左が元々入っていたスプリングで、右が今回新しく入れたLAYLAXさんのMS80スプリングです。
これはLAYLAXさんのスプリングが長い訳ではなく、元々入っているのが短いのです。
私は購入前に「スタンダード電動ガンだから、スタンダード用のスプリングを買えばいい」と、特に考えもせずに購入しました。
『スプリングの長さが長い』こと、『スプリングガイドが取り外せることで、スプリングの力で暴れてしまったこと』が重なって、ピストンが後退しなくなったのではないか?と考えました。
もしかすると私の組み込みが甘かったのかもしれませんが、今回作業を行っていた際は、これが原因だと理解しました。
試しにスプリングを元に戻して、初速を確認することに。
この時点で前回組み戻した際の、気密が取れていなかったことを思い出し、「これで実はちょうど良くなるのでは?」と考えていました。
組み戻しが完了後、いざ実射を行います。
条件は『7.4V リポバッテリー』、『0.2gバイオBB弾』で行いました。
で結果は『約88m/s』という結果で、十分な初速が確保されました!
やはり原因は、シリンダーとシリンダーヘッドの固着でしたね…
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色々とありましたが、これでサバゲー使うことができるようになりました。
軽量なLMG(軽機関銃)なので、今後フィールドでガンガン取り廻していきたいと思います♪
なお、外装も少しカスタムしてみました。
ライトまで付けたので、色んなフィールドでガンガン使っていけますね♪
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