どうも、アンダーソンです。
今日も私のブログ読んでいただいてありがとうございます。
今の世の中って面白くないことばっかりじゃないですか。
それだからこそ面白いことやってみたほうがいいじゃないですか!
だから私は新しいライフスタイルを提案し続けます、遊び方面でね^^
今回の記事はこちらです。
ー CYMAのGAILI SARを改修していく ~改修作業編~ ー
友人に電動ガンを譲るため、自宅に眠っていたCYMA製ガリルSARを改修する事になりました。
このトイガンに関しては、少し私の方で手を加えていたので、問題点を直していく形にしました。
今回は実際にカスタムをしていきます。
前回の記事で書いたポイントごとに、作業を見ていきましょう。
【改修ポイント① シム調整】
まずは動力伝達のロスを減らし、各パーツへの負荷を減らすため、『シム調整』を行なっていきます。
人やトイガンの種類などで、多くのやり方があり、地味な作業でもあり私は割と苦手です。
一度メカボックスを全て分解して、全てのパーツを洗浄していきます。
古いグラスや汚れを落とさなければ、せっかく塗った新しいグラスの意味も薄れてしまいます。
※本体、メカボックスの分解は過去の記事をご覧下さい。
シム調整を行う前に、軸受けをしっかりと接着剤を使って固定していきます。
軸受けの固定が甘いと、メカボックスの破損やギアの軸がずれる場合があるので、手抜かりなく行います。
軸受けの固定を行う際は、金属用でかつ耐衝撃用の物をご使用ください。
また可能であれば瞬間接着剤であれば、よりスムーズに作業を進めることができます。
シム調整のやり方に関して、私は【ガンジニア】さんのやり方を参考にして、作業を進めています。
友人から教えて貰い、やり方を理解して以来参考にしています。
簡単にまとめると、始めに【ベベルギア】とモーターに付いている【ピニオンギア】の接触面から考えていきます。
その際にシム調整自体を行う前に、まずはモーターの位置を適切な位置にセットする必要があります。
これは【グリップエンド】やVer.3メカボであれば【モーターホルダー】下部に、イモネジがあるので、それを回して位置を決めます。
それで高さを決めてから、シム調整に移っていきます。
シム調整はモーターの位置をしっかりと固定、かつメカボックスの両側を固定して行っていきます。
メカボックスとモーターをしっかりと固定することによって、シムの枚数・厚みがどれだけ必要か分かってきます。
そしてベベルギアが完了すれば、接触するギアの順番に【スパーギア】、【セクターギア】の順番で行ってきます。
もちろん一回毎、1度調整するたびにメカボックスを閉じながら行うので、時間はかなり掛かります。
私もまだまだ説明が難しいので、詳しく理解をしたいという方は、以下の動画をご覧頂ければ分かりやすいと思います。
実際に作業を行ってみましたが、やはり中華製のメカボックスは作りが粗いのか、クリアランスがかなり大きかったです。
そのため片側で0.5mm以上入れることになってしまいました。
こういった点では、マルイはおおよそ決まったサイズでそこそこの仕上がりが出せます。
この辺は流石はマルイさんだなと、思わずにはいられませんでした。
ひとまず苦戦はしましたが、シム調整は無事に終了しました。
しかしまだ試運転もしていないので、成功したかどうかも分かりません。
ですがひとまず次の作業に進んで、今度は初速を修正していきます!
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