どうも、アンダーソンです。
今日も私のブログ読んでいただいてありがとうございます。
今の世の中って面白くないことばっかりじゃないですか。
それだからこそ面白いことやってみたほうがいいじゃないですか!
だから私は新しいライフスタイルを提案し続けます、遊び方面でね^^
今回の記事はこちらです。
ー 【トイガンカスタム】M3ショーティの機関部をカスタムしてみる ー
前回のサバイバルゲーム(以下 サバゲー)で使用した、東京マルイの【M3ショーティ改】。
インナーバレルを交換したことで、集弾性と初速が向上し、活躍できました♪
『東京サバゲパーク』さんのAフィールドのような、市街地フィールドでは十分に活躍で決ました。
連射は電動ガンのように効きませんが、1ショットで3発の弾幕が張れるのは制圧力は高いですね!
しかし良いことばかりにならないのが、世の理。
使っていて気になる点が、少し出てきました。
【持ち上がってきた2つの気になる点】
では実際に使って上がってきた問題点を、2つほど発生。
それが以下の点です。
①ノズルの変形により、1発だけ不安定な弾道。
②フォアエンドが滑って、コッキングミスが発生。
①に関しては、正直弾道を見ると気にはなります。
1発だけ明後日の方向に飛んでいくと、それだけで相手にHITするチャンスが減少するためです。
②はかなり致命的で、これが原因でやられてしまうという実害が発生。
これについては発生理由と、原因について次回書いていきます。
【分解と新パーツ組み込み】
では早速ですが、改修作業の開始。
潰れたノズルを交換するためには、機関部まで完全に分解が必要です。
電動ガンのように、スプリングが派手に飛び出す心配はありません。
ただし取り付け位置などは、しっかりと記憶しておきましょう。
なお、機関部手前までの分解については、以前の記事をご覧ください。
ではチャンバーを取り外したところから、作業を始めていきます。
分解は最初にトリガーガードから行います。(下の画像は外した後です💦)
2本ネジを外したら、取り外して画像のような状態になります。
次に機関部ユニットを分解するために、ネジを5本外します。
ドライバーは『トルクス』を使用しますので、間違えないようにして下さい。
また機関部を分割する前に、『シェルカバー』に付いているスプリングを外すのをお忘れなく。
ビスをすべて外したら、ご開帳。
内部はこのようになっています。
『スプリング』を外したら、『シリンダー』を取り外します。
周辺のパーツも忘れずに外しておきましょう。
そして準備しておいた、新品のシリンダーを組み込み。
組み込む前に、シリンダー左側(画像では右側)にスプリングを取り付けるのを忘れずに行いましょう。
あとは組み戻していくだけなのですが、ここでもう一カ所カスタムを追加。
それは『カスタム ピストンヘッド』を組み込みます。
「初速をもう少し上げることはできないのか?」と考え、探したところこちらを発見。
メーカーは【PDI】さんになります。
交換は分解さえできれば、非常に簡単。
元のピストンヘッドを工具無しで、取り外して取り換えるだけ。
ただしそうは言っても、無理をして力ずくで破損はしないように気を付けてください。
交換できれば、これで完了です。
あとは順序良く、組み戻すだけ。
さてさて、初速はどうなっているのでしょうか…?
【初速はそんなに変わらず…】
組み戻しも完了し、いざ初速を計測です。
今回はGALLOPのバイオBB弾(0.25g)を使用。
初速を計測したところ、平均で『78m/s』との結果に。(画像は少し低かった)
前回は約76m/sだったので、大きな変化はありませんね。
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とはいえ、この初速でもインドア戦では使えるギリギリ…
あまり無理をしてもいいことはないですし、必要十分な初速は出ていると思います。
あとは弾道ですが、これは今度シューティングレンジで撃って確認が必要です。
ここが一番重要なだけに、気になります。
では次回、引き続きフォアエンドの問題を解決していきます!
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