どうも、アンダーソンです。
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今回の記事はこちらです。
ーTAC−ZombieGearのプレートキャリアを装着してみた ー
去る数日前、久しぶりにアキバベースに行って来ました。
結婚してからというもの、なかなか自由にお出かけする時間が少なくなってしまったので、貴重な時間です。
久しぶりにお邪魔して、いつもの様に話をしていると店員さんからある話を聞きました。
「アンダーソンさん、このプレキャリのメーカーって知っています?」というものでした。
最近の装備に若干疎くなって来ている私で、最初は分かりませんでした。
しかしメーカーさんの名前を聞いて、「そういえば聞いたことがあったなぁ」と思い返しました。
今回紹介するメーカーさんは【TAC−ZombieGear】さんのプレートキャリアです。
主に中華製の装備を取り扱っている、装備メーカーさんになります。
何でも先日アキバベースさんで、こちらのメーカーさんの物販を行っていたそうです。
その流れで1着入手したとの事で、今回色々と見せて頂くことができました。
今回見せて頂いたプレキャリは、XPC2.0というモデルになります。
サイズはXSという一番小さいサイズで、色も白黒というミリタリーさを減らした、オシャレな配色です。
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ベースは基本的なデザインを踏襲しつつ、いま流行のフロントモールパネルが付属しています。
フロントパネルの裏面は、ベルクロで固定されているのでしっかりと押さえられている印象です。
肩の部分は簡易的なショルダーパットが付属。
これを外せば、ベルクロで長さを調整する事ができます。
背面の様子。
こちらははそれほど変わった印象はありませんね。
サイドはカマーバンドではなく、JPCと似たような3連のMOLLEタイプです。
これでより軽量化を図ったのでしょうか。
特徴的だったのは、内側の作りです。
前後共に凹形状の作りになっており、着け心地が良かったです。
プレートを挿入した際に、ソフトアーマー無しでもプレートが直接身体に当たらないので、これが着け心地の良さに影響しているのでしょうね。
ただし問題は今回のプレキャリはXSサイズという事で、入れるプレートが無いというのは少し残念です。
実際に着用してみると、以下のような感じです。
身長約167cmの痩せ型である私が着ると、本当にちょうど良いサイズでした。
この薄さはなかなかのもので、ジャケットを羽織ってもかなりコンパクトになります。
これはこれからの時期、寒空の下におけるサバゲーで効果を発揮してくれると思います。
私のような痩せ型の男性や女性などには、非常にありがたい装備ですね。
何よりプレートキャリアなのに着用していて、苦しく無いというのはサバゲーで1日着ている上で大切です。
また値段もこの作りにしては、18000円程度と良心的です。
高すぎもなく、安すぎもなく、本当にちょうど良いという感じです。
しかし当然ですが良いところばかりではなく、欠点もチラホラ見えます。
例えば製法の甘さは、実物装備と比べてしまうとやはり甘さが見えてきます。
またサイズの問題でもありますが、MOLLEのコマ数で横が5列しか無いんです。
店員さんにも言われましたが、ちょうどいつものリロードと同じ感じで手を伸ばすと、位置からズレてしまうんです。
ここは少し残念な点でした。
出来れば最低でも横は6列欲しかったところです。
とはいえ、中国では警察・軍隊でも納品実績があるようで、決して悪いものではないと私も感じました。
入手機会があれば、ぜひ1着手に入れてみたいと考えたプレキャリでした。
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