どうも、アンダーソンです。
今日も私のブログ読んでいただいてありがとうございます。
今の世の中って面白くないことばっかりじゃないですか。
それだからこそ面白いことやってみたほうがいいじゃないですか!
だから私は新しいライフスタイルを提案し続けます、遊び方面でね^^
今回の記事はこちらです。
ー DIY:ナゲシレールを取り付けてみた ー
最近は妻の提案もあって、自宅の整理整頓に励む日々を送っています。
もっとも、外出が出来る訳ではないので、こういう感じで夫婦でのんびりしています。
片づけをしていく中で、我が家の片付かない問題点を発見。
それは『物を下(床)に置きすぎる』というものです。
このため物が増えると、ごちゃごちゃしての繰り返し…
可能な限り、棚などを用いて、物を分散配置しようと考えました。
ただできれば、少しでもお洒落に配置したいので、物は試しと【ラブリコ】さんから発売中の【ナゲシレール ブラケット】を購入してみました。
汎用性もありそうなので、組み立てていきます。
平安伸銅工業 LABRICO DIY収納パーツ ナゲシレール ブラケット KXO-210 ホワイト 奥行1.1×高さ8×幅2cm ねじx8、ピンx12(予備x2) 2個入
- メディア: Tools & Hardware
【そもそも『ナゲシ』とは?】
そもそも最近の若い方は、『ナゲシ』が分からない方もいらっしゃるかも知れません。
ナゲシとは、漢字で書くと『長押』と書き、良く和室に付いていた建築材料です。
古くは構造材としての役割を持っていましたが、昨今では装飾としての意味合いが強まっていました。
私の実家にはありますが、額縁を掛けたり、フックで衣類を吊ったりしていました。
画像参照:https://suumo.jp/article/oyakudachi/oyaku/sumai_nyumon/lifestyle/nageshi/
しかし近年ではコストカットやデザインの変化などで、付いていない場合が多いようです。
そこでラブリコさんは、【ナゲシレール】という温故知新のスタンスでこちらを製作されたのかも知れませんね!
【さすがはラブリコ!取り付けは簡単でおしゃれ!】
では取り付けを開始していきましょう。
使う材料は【ナゲシレール ブラケット】と【1×4材】を使用します。
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材料である1×4材は、コストも安く、私が今回入手した仕上げがなされたものまであります。
耐荷重も10kgもありますが、1×4材の長さは910mmまでが推奨だそうです。
今回取り付けるのは、キッチンの垂れ壁の短い方向です。
ここに小物を置くスペースを、作りたいと話し合っていました。
まずは取り付けるための、位置を出していきます。
今回は分かりやすくするため、『マスキングテープ』で場所を決めました。
次にナゲシレールの中身を確認します。
中にはレール本体(受け・フックのセット)が2個、固定用のピンとビスがそれぞれ入っています。
取り付ける位置を決めたら、まずは受けを壁に取り付けます。
付け方はピンで固定するか、ビスで固定するかを選べます。
今回は壁の都合(下地となる木材が無く、石膏ボードへの固定)で、ピンで固定を行いました。
ピン固定の場合は、10円玉のようなコインで、押し込むことができます。
ただし壁面に下地材がある場合は、ビスでの固定になります。
本来はこちらの方が、より強固に固定できると思われます。
受けが壁に固定出来たら、次は1×4材にフックを取り付けます。
こちらも取り付け位置を決めてから、最初から付いている両面テープを用いて固定します。
両面テープだけの固定では、くっつきが弱いので、付属のビスを用いてしっかりと本体に固定します。
私は下穴を空けて、ビスを打ち込んだので、電動ドライバーでサクッと終わらせました。
壁面・1×4材ともに2つ取り付けたら完成です。
この際に、壁面と本体の取り付け位置がずれないように、気を付けましょう・
あとはお互いをくっつけて完成。
あっという間に完成しました。
ナゲシレール単体では意味をなさないので、今回は【ナゲシレール シェルフ】を取り付けてみました。
大量に物を置くことはできませんが、少しでも改善はできたと思います。
本当はあちこち一気に片付けたいのですが、さすがに財布が…
という事なので、今後ものんびり続けていきます!
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