アンダーソンの多趣味な日々〜趣を味方につける生き方〜

『山手線1区間で読み切れるブログ』を目標に、自身の趣味や経験を毎日更新していく【サバイバルブロガー アンダーソン】です!!(^^)

【トイガン紹介】マルシン工業 SIG P210 HW

どうも、アンダーソンです。


今日も私のブログ読んでいただいてありがとうございます。
今の世の中って面白くないことばっかりじゃないですか。

 


それだからこそ面白いことやってみたほうがいいじゃないですか!
だから私は新しいライフスタイルを提案し続けます、遊び方面でね^^

 


今回の記事はこちらです。

 

 

 

 

 

ー 【トイガン紹介】マルシン工業 SIG P210 HW ー

 

 

『BATON Range』で修理したトイガンを試射して、様々な良し悪しが判明しました。

たまには集中して試射してみることも良いですね。

 

 

anderson1911.hatenablog.com

 

 

ひたすら自分の持っているトイガンを満足するまで試射したあと、今度は急ぎ秋葉原に向かいました。

それは友人からの一本の電話から始まりました…

 

 

話は前日の夕方まで遡ります。

いつもはLINEでやり取りしている友人が、珍しく電話をしてきました。

 

 

何事かと思い電話を取ると、友人の声は嬉々としていました。

「アンダーソンさん!遂にP210が再販されましたよ!!」

 

 

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

マルシン MARUSHIN ガスガン SIG P210 シグ ブラック HW 6mmBB 18歳以上 (049659)
価格:25300円(税込、送料別) (2020/9/29時点)

楽天で購入

 

 

 

これを聞いた瞬間、私も一瞬にしてテンションが一気にアップ!

友人と翌日に秋葉原で会う段取りを、急遽組むことになりました。

 

 

 

 

 

マルシン工業 SIG P210(HW) ガスブローバックガン】

 

 

友人と秋葉原で合流したあと、即座に移動してSIG P210を入手しました!

数店のトイガンショップを回りましたが、無事に購入完了です。

 

 

販売メーカーは【マルシン工業】さん。

1964年創業の老舗トイガンメーカーです。

 

 

マルシン工業株式会社 - MARUSHIN

 

 

SIG P210のガスブローバックガン(ガスガン)が最初に発売されたのは2008年。

当時は6mmだけではなく、マルシン独自の8mmBB弾モデルもありました。

 

 

当時も持っていたのですが、金欠により手放すことに。

これは割と後悔して、「次に出たら必ず買う!」と心待ちにしていました。

 

 

そして遂に待ちに待ったP210の入手に成功!

早速見ていきましょう。

 

 

まずはパッケージですが、マルシンの他のモデルと同じ感じの箱に入っています。

最初期のモデルは専用ケースに入っている、豪華仕様でした。

 

 

f:id:anderson1911:20200929070145j:image

 

 

箱を開けると、トイガン本体が現れました。

久しぶりにみたP210についつい見惚れてしまいます。

 

 

f:id:anderson1911:20200929070323j:image

 

 

私が今回に入手したのはHW(ヘビーウェイト※1)モデル。

他にもABS、シルバー、Wディープブラックの全4種類のラインナップとなっています。

 

※1 ヘビーウェイト:ヘビーウェイト樹脂といい、プラスチック内部に重金属の粉を混ぜて、重量・質感を高めたもの。

 

 


 

 

 

箱から取り出して、まずはグリップを握ってみます。

よく手に馴染むほっそりとしたグリップで、自分としては非常に上品な握り心地。

 

 

しかししっかりと握ってみると、テイル部分がかなり食い込みます。

自分の手がデカいと思える一コマです。

 

 

次に外観を見てみると、とにかく薄いの一言。

デザインも相まって、本当に品のいいお嬢様と呼べそうな感じ。

 

 

しかしそんな細身のシルエットに不釣り合いともいえる、HWのスライドはドッシリとした重さを感じさせます。

ここはABSでは出せない感じだと思われます。

 

 

今回の最新ロットで大きく変わったのは、スライドを引いた時に分かります。

それはフルストロークで、スライドが後退する事です。

 

f:id:anderson1911:20200929072428j:image

 

 

最初のモデルはスライドが最後まで後退せず、途中で止まってしまう作りでした。

しかし今回再販されたモデルは、実銃と同じように後退する仕様に改修されています。

 

 

マガジンはシングルカラム(※2)なので、非常に細く薄いものに。

そのためかBB弾も1列に装填するので、12発と非常に少なめ。

 

※2 シングルカラム:マガジン内に弾丸を1列に装填するもの。

 

 

f:id:anderson1911:20200929205140j:image

 

 

マガジンキャッチもグリップ底部にあるので、今時のモデルのように素早いリロードは厳しいかと思われます。

しかし友人曰く「慣れれば大丈夫!」との話でした。

 

 

発射方式はM1911シリーズと同じ、シングルアクション(※3)方式。

セーフティは左側面にあるので、ここは扱いやすいと感じました。

 

※3 シングルアクション:銃の発射方式で、ハンマー(撃鉄)を下ろした状態からでしか射撃できないもの。

 

 

10年近い歳月をかけて、更にバージョンアップしたマルシンのP210。

次回は実射した感想を書いていきます!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

毎日たくさんの方にご覧いただいてとてもうれしいです!

 

ここで一つあなたにお願いです!

さらに明日のブログを書く元気をください! 

 

明日もアンダーソンのブログを読みたい方は下のリンクから

是非読者登録お願いいたします。

 応援のコメントはブログ下部の赤枠のリンクから

f:id:anderson1911:20180519213039p:plain

 応援メールはこちら

f:id:anderson1911:20180519213950j:plain

 

LINEがいい方は下のボタンから

友だち追加

 

明日もあなたの人生に一粒の楽しいエッセンスを

加えるブログを投稿しますのでお楽しみに