どうも、アンダーソンです。
今日も私のブログ読んでいただいてありがとうございます。
今の世の中って面白くないことばっかりじゃないですか。
それだからこそ面白いことやってみたほうがいいじゃないですか!
だから私は新しいライフスタイルを提案し続けます、遊び方面でね^^
今回の記事はこちらです。
ー 【トイガン紹介】マルシン工業 SIG P210 HW ー
『BATON Range』で修理したトイガンを試射して、様々な良し悪しが判明しました。
たまには集中して試射してみることも良いですね。
ひたすら自分の持っているトイガンを満足するまで試射したあと、今度は急ぎ秋葉原に向かいました。
それは友人からの一本の電話から始まりました…
話は前日の夕方まで遡ります。
いつもはLINEでやり取りしている友人が、珍しく電話をしてきました。
何事かと思い電話を取ると、友人の声は嬉々としていました。
「アンダーソンさん!遂にP210が再販されましたよ!!」
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これを聞いた瞬間、私も一瞬にしてテンションが一気にアップ!
友人と翌日に秋葉原で会う段取りを、急遽組むことになりました。
【マルシン工業 SIG P210(HW) ガスブローバックガン】
友人と秋葉原で合流したあと、即座に移動してSIG P210を入手しました!
数店のトイガンショップを回りましたが、無事に購入完了です。
販売メーカーは【マルシン工業】さん。
1964年創業の老舗トイガンメーカーです。
SIG P210のガスブローバックガン(ガスガン)が最初に発売されたのは2008年。
当時は6mmだけではなく、マルシン独自の8mmBB弾モデルもありました。
当時も持っていたのですが、金欠により手放すことに。
これは割と後悔して、「次に出たら必ず買う!」と心待ちにしていました。
そして遂に待ちに待ったP210の入手に成功!
早速見ていきましょう。
まずはパッケージですが、マルシンの他のモデルと同じ感じの箱に入っています。
最初期のモデルは専用ケースに入っている、豪華仕様でした。
箱を開けると、トイガン本体が現れました。
久しぶりにみたP210についつい見惚れてしまいます。
私が今回に入手したのはHW(ヘビーウェイト※1)モデル。
他にもABS、シルバー、Wディープブラックの全4種類のラインナップとなっています。
※1 ヘビーウェイト:ヘビーウェイト樹脂といい、プラスチック内部に重金属の粉を混ぜて、重量・質感を高めたもの。
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箱から取り出して、まずはグリップを握ってみます。
よく手に馴染むほっそりとしたグリップで、自分としては非常に上品な握り心地。
しかししっかりと握ってみると、テイル部分がかなり食い込みます。
自分の手がデカいと思える一コマです。
次に外観を見てみると、とにかく薄いの一言。
デザインも相まって、本当に品のいいお嬢様と呼べそうな感じ。
しかしそんな細身のシルエットに不釣り合いともいえる、HWのスライドはドッシリとした重さを感じさせます。
ここはABSでは出せない感じだと思われます。
今回の最新ロットで大きく変わったのは、スライドを引いた時に分かります。
それはフルストロークで、スライドが後退する事です。
最初のモデルはスライドが最後まで後退せず、途中で止まってしまう作りでした。
しかし今回再販されたモデルは、実銃と同じように後退する仕様に改修されています。
マガジンはシングルカラム(※2)なので、非常に細く薄いものに。
そのためかBB弾も1列に装填するので、12発と非常に少なめ。
※2 シングルカラム:マガジン内に弾丸を1列に装填するもの。
マガジンキャッチもグリップ底部にあるので、今時のモデルのように素早いリロードは厳しいかと思われます。
しかし友人曰く「慣れれば大丈夫!」との話でした。
発射方式はM1911シリーズと同じ、シングルアクション(※3)方式。
セーフティは左側面にあるので、ここは扱いやすいと感じました。
※3 シングルアクション:銃の発射方式で、ハンマー(撃鉄)を下ろした状態からでしか射撃できないもの。
10年近い歳月をかけて、更にバージョンアップしたマルシンのP210。
次回は実射した感想を書いていきます!
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