どうも、アンダーソンです。
今日も私のブログ読んでいただいてありがとうございます。
今の世の中って面白くないことばっかりじゃないですか。
それだからこそ面白いことやってみたほうがいいじゃないですか!
だから私は新しいライフスタイルを提案し続けます、遊び方面でね^^
今回の記事はこちらです。
ー 【トイガン紹介】マルシン工業 SIG P210 HW 実射レビュー ー
前回の記事で、数年ぶりの願いが叶って購入できた【マルシン工業】製の【SIG P210(HW)】を入手。
久しぶりの感触を堪能しながら、入手できた喜びを味わうことができました✨
前回は外観を中心に、P210をレビューしました。
そこで今回は実際に実射レビューを行っていきます!
【初期モデルとの実射性能はどのくらい違うのか?】
購入前に気になっていることが1つ。
それが『実射性能』です。
私が過去に購入したP210は、1発射撃するたびに給弾不良が発生しました。
当時はまだ最新モデルとして出たばかりで、素材もABSオンリーだったりと、メーカーとしても完璧にやりきれなかったのかもしれません。
このため当時は「とてもサバゲーで使える性能じゃない…」として、そのままお蔵入り。
今ならば「じゃあカスタムするぞ!」と思うところですが、この時はそんな考えにはいたりませんでした💦
「再販によって、間違いなく良くなっているはず!」と思っても、ぬぐいきれない過去の記憶もあります…
それでも「今一度、P210を欲しい!」という気持ちで購入に至りました。
しかしあれから10年の月日が経ち、海外製のモデルも大幅な性能向上が見られています。
国内モデルだって負けてはいない筈!という気持ちを持って、いざ実射です!
【しっかり作動!しかし重量弾は厳しい?】
実射を行う前に、まずは弾速を測っていきます。
測定は自宅にて行い、0.2g弾で計測。
その結果、まさかの平均【50m/s】!?
気温がそんなに低い訳ではないのに…少し驚きました。
気を取り直して、実射を行なっていきます!
場所は【東京サバゲパーク】さんのシューティングレンジを使いました。
この日の気温は23℃と、少し低め。
とはいえガスガンの射撃データを取る際は、大体このくらいの気温なのでちょうど良いかもしれません。
使用したガスは【ウッドランドガス】になります。
使用したBB弾は【ギャロップ】製の【0.25g バイオ弾】を使用しました。
まずは30m先のターゲットにサイティング。
モデルが70年以上前のモデルなのにも関わらず、フロントサイトが高いのでM1911のオリジナルサイトより使いやすいです。
マガジンにガスを込めて、本体に差し込み何発か撃ちます。
案の定ですがHOPが定まっていないので、まずは調整を開始。
P210はしっかりと可変HOPが搭載。
場所はスライドを分解して、バレル内側の下部にダイヤルがあります。
調整を行うためにはマルイ製と違って、マイナスドライバーが必要。
ここは少し面倒くさい部分ですね。
おおよその調整を行い、いざ狙って射撃します。
ターゲットは30m先にある、これまたEターゲット。
撃ってみるとHOPを適切な位置に定めましたが、僅かに届かずといったところ。
Eターゲットの下部にギリギリ当たるといった感じでした。
HOPも最大では余計に射程が縮むので、ギリギリの調整を行えたと個人的には判断。
多分0.2g弾だとちょうど良い感じになったのではないかと思いました。
残念ながら0.2gのBB弾を用意していなかったので、実射はおこなわず。
今更ながら良いレンジなので、買ってでも行えば良かったですね。
しかしブローバックに関しては、最初期モデルとは違って素晴らしい動作。
なんの引っ掛かりもなく、ビシッ!ビシッ!と機敏に動きました。
動作の渋い箇所も無かったので、マルシンさんの進化がとにかく目に付きました。
BB弾さえ選べば、充分にサバゲーでも活躍してくれる事が判明。
しかしリロードは少し練習しないといけないですね…
何にせよ、楽しみが増えて良かった良かった♪
毎日たくさんの方にご覧いただいてとてもうれしいです!
ここで一つあなたにお願いです!
さらに明日のブログを書く元気をください!
明日もアンダーソンのブログを読みたい方は下のリンクから
是非読者登録お願いいたします。
応援のコメントはブログ下部の赤枠のリンクから
応援メールはこちら
LINEがいい方は下のボタンから
明日もあなたの人生に一粒の楽しいエッセンスを
加えるブログを投稿しますのでお楽しみに