どうも、アンダーソンです。
今日も私のブログ読んでいただいてありがとうございます。
今の世の中って面白くないことばっかりじゃないですか。
それだからこそ面白いことやってみたほうがいいじゃないですか!
だから私は新しいライフスタイルを提案し続けます、遊び方面でね^^
今回の記事はこちらです。
ー 【PC修理】妻のPCが動かなくなったので修理してみる その1 ー
今回の記事は、少し前に破損した妻のPCを修理していく話です!
実は思った以上に長期戦になり、仕事をしながら1週間以上かかってようやく直りました💦
今回改めて感じたことは、PCという電化製品は明確な原因を突き止めるのが、場合によっては非常に困難であるということ。
修理にあたり多くの方にお知恵を頂きましたが、誰もが予想できなかった感じで幕引きとなりました。
妻が仕事で使うこともあり、かなり私も慌ててしまったこと、確認用の機材が不足していたことから時間が掛かってしまいました。
最悪に備える準備・経験が疎かだったことを、改めて痛感しました。
同時にそういったことの大切を知る機会になりましたので、皆様の参考になれば幸いです。
ではどんな感じで修理をしていったのか、改めて追っていきます!
【突然の故障】
ある休日の夜、妻から声を掛けれました。
「なんかPCが起動しないんだけど、見て貰ってもいい?」
見てみると、画面は真っ黒で一カ所だけアンダーバーが映っている状態でした。
この瞬間に思ったのは、「もしかしてBIOSがダメになったのか?」というもの。
ちなみに【BIOS】とは、PCの根幹を司るプログラム。
PCを動かすための制御装置といっても差支えのないもので、こちらが起動しないということは、人間でいうと神経が死んでいるような状態ともいえます。(下がBIOS画面)
画像参照:https://www.4900.co.jp/smarticle/7785/
BIOSが起動しないということは、=マザーボードがダメになったと同意。
つまりマザーボードの買い直しが発生するという事になります。
しかも妻が使用しているマザーボードは、一番小さいサイズである【Mini-ITX】と呼ばれるもの。
小さいながら機能が盛り込まれているので、少しお高めです。
購入から1年程度で破損してしまうとは、正直夢にも思いませんでした。
しかも保証期間をギリギリ過ぎている辺りが、なんともいやらしいタイミング…
しかし泣き言をいったところでPCは直りません。
ひとまずは現状で回復の手立てがないのか、あれこれと試すことにしました。
【現状で試せる手を打つもどうにもならず】
そんな訳でまずは何度やっても起動しないので、まずは【CMOSクリア】を行うことにしました。
CMOSクリアとは、マザーボードに保存された情報を消去する作業です。
マザーボードの種類によりますが、基本的にはマザーボードに取り付けられたボタン電池を取り外し数分経過したことで完了。
マザーボードの種類にもよりますが、ほとんどのMini-ITXは下画像のように配線を抜いて数分経過すれば、CMOSクリアとなります。
その後元に戻してみて、再度動作確認。
しかしご承知の通り、何も改善されませんでした💦
この後はそれぞれのパーツを減らして、動作確認を行っていきました。
メモリの枚数を減らしたり、グラボを抜いてみたりと試行錯誤。
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しかし結果はそれでも状況は変わりませんでした。
ひとまず現状はこんな感じに。
●CPU・ケース・グラボのファンは動いている。
●LEDの発光は確認。
この状況にトラブルの経験が少なかった私は、マザーボードの破損ではないかと判断。
マザーボードの交換を行うことにしました。
「新しいマザーボードに交換すれば何とかなるだろう…」
この安易な判断がこのあと自分を苦しめるとは、思いもよらないのでした。
つづく
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