どうも、アンダーソンです。
今日も私のブログ読んでいただいてありがとうございます。
今の世の中って面白くないことばっかりじゃないですか。
それだからこそ面白いことやってみたほうがいいじゃないですか!
だから私は新しいライフスタイルを提案し続けます、遊び方面でね^^
今回の記事はこちらです。
ー ガンダム ビルドダイバーズから見る現実のSNS ー
毎週楽しみに観ていた『ガンダム ビルドダイバーズ』が先週終わってしまいました。
今回も今までのビルドシリーズのように、熱い展開・友情・涙とまるでガンダムと往年のジャンプを足したような展開で進んで行きました。
楽しかっただけに、終わってしまうのは非常にもの悲しさを感じます。
さてそんなビルドダイバーズですが、今までのビルドシリーズと設定を一新しています。
前2作は未知の粒子「プラフスキー粒子」によってガンプラが動く、という設定でした。
しかし今作は『GBN(ガンプラバトル・ネクサスオンライン)という仮想空間』で行われます。
このGBNとは現実で言うところの『ネットの世界(SNSやソーシャルゲーム)』になります。
そこに自分で作ったガンプラのデータを移して、様々な友人たちと遊ぶという形。
そのためアバターを作れば、ガンプラが無くても遊べるようです。
その仮想空間において、やり取りが印象的だった部分が2つほどあります。
1つは『自分の考えはぶつけるが、相手の気持ちをきちんと考えている』ことです。
これは最終話周辺で、「自分たちの仲間を救いたい主人公たち」と「今の世界を救いたい人たち」とが戦いを始めます。
言い分ははっきり言って、どちらも正しいのです。
しかしお互い守らなくてはならないものを掛けて、戦いを行います。
すべてが終わったのち、『自分の気持ちは曲げられないが、相手のことも思いやっている』ことです。
自分に正直に、でも人も思いやる…とても難しいことですが、話し合いをする上では非常大切なことです。
アメリカやヨーロッパの人たちは話し合いをする際に「私はこうだけど、あなたの考えも分かるよ」というようにおこなうようです。
2つ目は主人公が『自分の歩幅で、ペースで楽しめる』と言っていたことです。
これは先にも書いたことに繋がりますが、GBNはガンプラが無くても楽しめます。
またガンプラもバトルだけでなく、ミッションやCPUと戦うことも可能です。
つまり「何が正しい」ではなく、『各人の楽しみ方を肯定する』ことが大切なんだなということです。
十人十色と言うように、人の楽しみや考え方はそれぞれです。
それは決して他人には否定することは出来ないのですから。
主人公は仮想空間とはいえ、『お互いが自分の気持ちに正直に、そして思いやれる世界が大好きだ』と言っていました。
さて、皆さんは仮想空間の世界ではそう思えていますか?
まさか、他人を貶める真似なんかしてないですよね…?
きっと私のブログを読んでくださる皆様は、楽しいことをみんなで共有できる人だと、私は思っています。
相手の顔が見えなくても、互いを思いやる気持ちを持って、趣味を楽しんでいきましょうね!
毎日たくさんの方にご覧いただいてとてもうれしいです!
ここで一つあなたにお願いです!
さらに明日のブログを書く元気をください!
明日もアンダーソンのブログを読みたい方は下のリンクから
是非読者登録お願いいたします。
応援のコメントはブログ下部の赤枠のリンクから
応援メールはこちら
LINEがいい方は下のボタンから
明日もあなたの人生に一粒の楽しいエッセンスを
加えるブログを投稿しますのでお楽しみに