どうも、アンダーソンです。
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だから私は新しいライフスタイルを提案し続けます、遊び方面でね^^
今回の記事はこちらです。
ー 愛銃紹介 〜S&T M3A1 グリースガン〜 ―
皆さんは道具を選ぶ際に、何を基準に選ぶでしょうか?
使いやすさ・形・操作性など、人によって千差万別ですね。
仕事道具であれば、使い勝手や性能が優先される可能性が高いですね。
しかし趣味の道具となれば、話は変わってきます。
デザインやロマンなど、機能とはまた違った部分に魅力を感じたりします。
あくまで自分の感性が好きなものを使うのが、趣味を楽しむ秘訣でもあります。
私はエアガンを選ぶ際には、使いやすさ・軽さ・取り回しやすさを優先する傾向があります。
やはりサバイバルゲームやシューティングマッチで扱いやすい事が自分にとっては重要です。
しかしそんな私でも、ロマンでエアガンを選ぶ事もあります。
それが今回紹介する電動ガン、『S&T製 M3A1 グリースガン』になります!
こちらの銃は第二次世界大戦時に使用されていた米軍のSMG(サブマシンガン)になります。
この独特な形状が工場やケーキを作る際に使用する道具に似ている事から、『グリースガン』や『ケーキデコレーター』というあだ名が付けられました。
この銃は当時使用されていた、M1A1 トンプソンのコストダウンを狙って製作されました。
スチールプレスを多用した、徹底したコスト優先で製作されました。
こちらを入手した理由ですが、私の好きな俳優さんである『ジョニー・ストロング』さんが『ルール 無法都市』という映画で使用していたのがきっかけです。
動きがタクティカルなのに、使っているガンの古さというミスマッチに心打たれました(笑)
そんな浅い理由で購入したこちらのエアガンを見ていきましょう。
まずは先の写真でも分かるように、一体型のレシーバーに目が奪われます。
他のSMGと比べても大型で、とにかくデカいです!
バッテリーは何とグリップ内部に入れます!
この為、大柄な物は入れることが出来ません。
なお、コネクターは自分の方でミニ2ピンに交換してあります。
ストックはワイヤーストックという、簡素なもの。
とはいえ構えてみると、意外とガッチリと肩に当てて使うことが出来ます。
一番驚くのがセレクターですね。
実は下の写真に見える、ダストカバーがセレクターになっているんです!!
現状がセーフティ状態。
下の写真のように開けると、フルオートになります。
何という無駄の無い設計なんでしょうね…
なおM3A1には元々セミオートが無いので、フルオートのみです。
HOPの調整はエジェクションポート内のカバーを下げると、中にあります。
どうもHOP機構はこのモデルのオリジナルな気がします…
サイトも付いていますが、溶接固定の『無いよりまし』程度のものになります。
着弾箇所は、自分で覚えるしかありませんね…
自分でもかなり変わった物を手に入れたなぁ、と思っています。
でもたまにはこういう的を外したモデルがあっても、面白いですよね♪
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