どうも、アンダーソンです。
今日も私のブログ読んでいただいてありがとうございます。
今の世の中って面白くないことばっかりじゃないですか。
それだからこそ面白いことやってみたほうがいいじゃないですか!
だから私は新しいライフスタイルを提案し続けます、遊び方面でね^^
今回の記事はこちらです。
ー 【トイガン紹介】子供でも扱いやすいサイズのSMGトイガン! クラウンモデル エレックス9 ー
今回は久しぶりにトイガンを購入したので紹介。
紹介するのは【クラウンモデル】から発売されている、【エレックス9】になります!
先日参加した、HEADS川越さんの10禁定例会に参加するために購入した10歳以上用のトイガン。
同時に私にとって、初めてのクラウンモデル製のトイガンでもあります。
やはり性能的には東京マルイさんには敵いませんが、しかし撃って楽しい、取り回しもしやすいといった、サバゲー向けのトイガンです✨
メリット、デメリットも含めて、実際に使用した感想を書いていきます!
【実は息の長いトイガンメーカー、クラウンモデル】
まずはエレックス9を販売している、クラウンモデルさんについてご紹介。
クラウンモデルさん自体は、私がサバイバルゲームを初めて頃から存在は知っていました。
こちらの会社さんは、創業が1966年とかなりの老舗。
…と思ったら、エアガン業界の雄である東京マルイさんは、なんと1965年創業でした💦
勝手なイメージですが、クラウンモデルさんは10禁トイガンが非常に多いイメージのメーカーさん。
改めてホームページを見てみると、実際に8割近いトイガンが10禁用でした。
しかしラインナップは、マルイさんが出さないところを攻めている印象。
このため10禁サバゲーやコスプレアイテムでお安く手に入れたい!という方々には、嬉しいメーカーさんかもしれません。
実際10禁サバゲーに行った際は、マルイさんかクラウンモデルさんかの2択な印象。
攻める部分を特化させた、ビジネスモデル的にも上手い会社さんかもしれませんね。
【コンパクトで電動、子供で扱えるサイズのマニアックなモデル!】
そんなクラウンモデルさんの中で、以前から気になっていたのが、今回紹介&購入した【エレックス9】。
実銃のモデルとしては形から分かる方も多いと思いますが、B&T社製の【MP9】です。
実銃は元々【シュタイヤ-】社が製作していた、【TMP】というモデルでした。
しかしMP5の市場シェアを奪えなかったこともあり、B&T社に権利を販売して、市場に再登場したモデルです。
個人的には割と好みのサイズ&デザインのため、18歳以上用のトイガンでも欲しいと思っているモデル。
KSCさんからガスブロが出ていますが、現在は在庫切れのようです…
それはさておき、エレックス9の外観を見ていきましょう。
外観的な大きな特徴としては、固定のフォアグリップが取り付けられている点。
元々のTMP自体が90年代の完成だったこともありますが、不思議とダサくはないと感じています。
しかし大きなデザインは変更しないながらも、レールの増設や折り畳みストックの追加などの近代改修はされています。
エレックス9は外観はMP9にそっくり…というか、そこを元にしているはず。
本体はオールプラで、いつも18歳以上を使っている身からすると、不安は残ります。
特に心配なのは、ストックの付け根。
恐ろしく弱いとは思いませんが、破損するとしたらここだろうな…と勘ぐってしまいます。
フレーム上部と右側面には、20mmレールを装備。
友人が同じモデルを持っており、ホロサイトを搭載していたので、様々な物を搭載できそうです。
固定サイトは上部レールに付いていますが、気休め程度の小さいもの。
お世辞にも扱い易いとは言えないので、素直に光学サイトを載せた方が使いやすいと思います。
またセレクターは押し込みタイプとなっており、写真上からセーフティ→セミ→フルオートとなっています。
10禁用ながら、発射方式をしっかりと切り替えられるのは、素直に良かったと感じました。
マグキャッチもしっかり動きますが、その他の部分はほとんどがダミー。
可動はしませんが、外観のディテールアップにはかなり役立っています。
次にマガジンの確認。
今回はサバゲーで使うことを考えて、多弾マガジン(200連、下画像左)も同時購入しました。
通常マガジンも装弾数は25発となっていますが、実際はリザーブタンク内に予備のBB弾を補充しています。
多弾マグはゼンマイを巻いて給弾、通常モデルは弾が切れたらリザーブタンクから補充する仕組みでした。
まとめると全体的な印象としてデザインはしっかり踏襲しつつも、ちょっとおもちゃな感じの仕上がり。
もっとも10歳以上用で、値段も5000円程度と考えればかなり良い出来だと思います。
サバゲーで使うことを考えれば、何よりも実射性能が大事なはず!
これはまた後述いたします。
【内部も工夫が詰まった力作!】
続いて中身を分解してみましょう。
とはいっても、分解するのはバッテリーを収納するアッパーフレームのみですが。
アッパーフレームの取り外しは、本体全面(ハイダー上部)にあるバーを押し込みながら外します。
取り外しは押し込めば簡単に取り外せますが、取り付けの際は少しコツがいる印象。
アッパーフレームを取り外すとこんな感じに。
内部に収納されているメカボックス、バレルなどが出てきます。
電動ガンということでバッテリーを使用するのですが、こちらで使うものは単三電池を6本!
最近はモバイルバッテリーなどばかり、乾電池はほとんど使用せずにおりました💦
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収納場所は本体前部になり、なんと収納箇所をよく見てみると、バレルに切り欠きが見えます。
こちらは乾電池を収納できるように切り込んでいるようで、狭いスペースに如何に収納するかを考えた結果なのでしょうね!
バッテリーを収納すると、以下のようになります。
本当にこのスペースに収納したと、関心させられますね!
後部にはメカボックスが搭載され、クリアパーツのため内部が見えます。
やはりといえばやはりですが、結構改造されている方はいるみたいですね(笑)
【実射性能とサバゲーでの使用感】
では実際にサバゲーで使ってみた感想になります。
使ったのは先日伺ってきた、HEADS川越さん。
まずは室内での試射を除いて、初めての実射がアウトドアということで、飛距離のイメージは無い状態で射撃。
いつもの18禁のトイガンの感覚でいると、飛んだ気がしません笑
0.12gでおおよそ30m飛ぶか飛ばぬかといった感じで、それでもHOPあり。
改めて性能差を感じる一幕ですね…
しかし飛距離も他と比べて飛ばない訳ではありませんし、セミ・フルオートと共に使用感に問題はありません。
あとは構造的な問題なのか、トリガーが少し重たいと感じましたが、これは弾けないほどではありませんが。
弾道に関しては0.12g弾だと少し安定せず、ケイホビーの方から0.15g弾を紹介してもらい、安定してうてました。
これで30mギリギリの集弾性が少し改善し、変な浮き上がりも減った感じです。
ちなみに一番の欠点は、付属のマガジンの給弾に関して!
リザーブタンクに数十発入っているのですが、それをフォロワー流し込むのがとにかく面倒!!
セミで撃つ分には問題ありませんが、フルオートだとあっという間に弾切れからの給弾になり億劫に。
正直バリバリ撃ちたい人は、多弾マグを最初から購入することを推奨します!
しかし今まで書いた内容も、お値段を考えれば致し方ありません。
その代わり私としては一番大切な『実射性能』が良いので、その辺は妥協できる部分です。
多弾マガジンを使えばそこまで弾切れを気にせず、気持ちよく撃てるのはかなり嬉しい!
この結果で子供たちと一緒にはしゃげたのは、本当にありがたいところ✨
特別外観に完成度を求めない人であれば、モデルによってはマルイ製よりもかなり安く購入できるので、サバゲー用としては割と良い1丁!
サイズも小さくて持ち運びもし易いので、個人的には良いものを買えたと思っています。
10禁サバゲーをお考えの方は、是非ともエレックス9は候補に入れても良いと思います。
子供が産まれたら、ぜひこちらを渡して一緒に遊びたいものですね…
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