アンダーソンの多趣味な日々〜趣を味方につける生き方〜

『山手線1区間で読み切れるブログ』を目標に、自身の趣味や経験を毎日更新していく【サバイバルブロガー アンダーソン】です!!(^^)

古武術の合宿に参加した話

どうも、アンダーソンです。


今日も私のブログ読んでいただいてありがとうございます。
今の世の中って面白くないことばっかりじゃないですか。

 
それだからこそ面白いことやってみたほうがいいじゃないですか!
だから私は新しいライフスタイルを提案し続けます、遊び方面でね^^

今回の記事はこちらです。

 

古武術の合宿に参加した話 ―

寒さがいよいよ本格的になってきた12月の半ば。

多くの方は寒さ対策を施して、温かい部屋で週末を過ごされたと思います。

 

そんな寒さ厳しい日に、古武術の合宿に参加してきました。

格闘技を学ぶことの良さについては、以前の記事で書かせて頂きました。

anderson1911.hatenablog.com

 

今回参加した合宿は、私の学んでいる道場が毎年行っているものです。

本来は11月に開催することが多かったのですが、今年は諸事情よりこの日となりました。

 

場所は某県某市で行われました(場所と詳しい稽古内容は秘密です)

流石に12月の冷え込みは厳しく、合宿先の武道場も非常に寒かったです。

 

しかしその時の状況に合わせて稽古内容を考えるのが、ウチの道場の魅力です。

今回は寒さを利用して『寒稽古』に慣れるということも目的の1つになりました。

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稽古を始める前は非常に寒く、なかなか動き出しにくいものです。

特に今回の稽古は板の間だったこともあり、足が非常に冷え切って始めは歩くことさえ大変でした。

 

しかし稽古が始まれば、その内容に集中して取り組みます。

なぜ集中して取り組むのか?それは自分自身の身体と対話をしなくてはならないからです。

 

「これの技を行うためにはどのような身体操作を行わなくてはならないか?」を考えなければなりません。

それもかなり微細な動きが要求されます。

 

良くYouTubeなどで技を行っている動画をご覧になる方もいらっしゃると思います。

そのシーンを観て、動きや型をやってみてそれがトレース出来たら、「結構簡単じゃん!」と思うでしょう。

 

しかしそれは「形の真似が出来ただけ」で、『技術の本質を理解した訳ではない』ということです。

武術の技術は身体の内面と、向き合う必要があります。

 

これは映像を観ただけでは絶対に分からないことです。

事実、私も武術を実際に学んでみて、これを理解することが出来ました。

 

いつもは仕事上がりに短時間で学ぶ形の稽古会です。

ただ今回の合宿では時間を掛けて、しっかりと段階を踏んでそれを理解することが出来ました。

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私は他の道場の教え方は分かりませんが、ウチの先生は段階を踏んで合理的に説明して下さるので、本当に勉強になります。

先生に恵まれたのも、非常に自身としては良かったことです。

 

稽古の詳しい内容は書けないのが非常に申し訳ありませんが、ぜひ興味があればご自分で体験すると、この意味が理解して頂けると思います。

ぜひ興味があれば、ぜひ一度武術や武道の体験をしてみて下さい。

 

 

 

 

今日も私のブログ読んでいただいてありがとうございます。

 

 

 

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