どうも、アンダーソンです。
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今回の記事はこちらです。
ー S&T M3A1の組み立て&給弾不良改善へ ―
前回まででメカボックスを分解したら、分割式メカボだったり、シムがひしゃげたりと驚く事が多かったS&Tのグリースガン。
ひとまずバラしてみて給弾不良の原因を考えてみたので、いよいよ修理を行っていきます。
まずは一通り分解してみて、パーツを見ていきます。
自分なりに当たりを付けて、「ここかな?」という箇所を確認していきます。
自身の予想では『タペットプレートの摩耗』と踏んでいました。
しかし見てみるとさほど減っていない上に、セクターギアには標準でセクターチップが付いていました。
この時に先の予想が原因であるというのは、可能性が低くなりました。
では何が原因なのか?ここは他の方のブログを参考にさせて頂きました。
それは『スプリングの長さ不足』です。
こちらは言葉で言うよりも、画像を見て頂いた方が良いかも知れません。
画像の上にあるスプリングが純正、下が今回購入したKM企画の90スプリングになります。
ご覧の通り、長さがまるで違いますね。
この事からスプリングの押し返す力が不足して、ノズルが最前進していなかったのが原因かも知れません。
つまりBB弾を押し出せていないのでしょうね。
そこでまず始めにスプリングだけ、交換をしていきます。
それで直れば、コスト&労力も減ります(笑)
まずはメカボックスに付いたグリスを、パーツクリーナーで落としていきます。
かなりしつこいので、落とすのに苦労しました💦
次にシム調整ですが、これがかなり大変でした。
ほとんどのギアが両サイド1mm近く空いていたので、それぞれ枚数を使う事になってしまいました。
これが終われば、分解手順の逆順で組み立てていきます。
スプリングも後で入れる形なので、非常に楽チンです。
もう一点難しかった事があります。
それはメカボックス上下の組み付けです。
これはどうもタペットプレートの羽が、上手く位置を調整してあげないと入らないのが理由です。
最初は上手く入らずにイライラする事もありますが、根気よく上手く入る位置を導き出しましょう。
ここまで行けば後はメカボックスをフレームに固定して、分解の逆順で組み付けていきます。
そうすれば元に戻す事ができます。
さて、問題はきちんと給弾されるか?
そして初速は大丈夫かという事です。
試射してみたら問題なく弾が発射出来ました!
やはり悪かったのはスプリングの短さでしたね。
初速も測ったところ、問題ありませんでした。
これでやっとサバゲーでまともに使えます♪
週末のサバゲーが今から楽しみです♪
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