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今回の記事はこちらです。
ー S&T M3A1を分解してみる ~メカボックス編~ ―
前回の記事でS&T製のM3A1のメカボックスを取り出すべく、分解を行いました。
実はメカボックスを抜き出すまでは、そんなに難しくありませんでした。
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しかし中から出てきたのが『分割式メカボックス』だったので驚きです。
興味津々ながら、初めてなので困惑もしています。
しかしここで怯んでいても話は進みません。
まずは分解して、中身を確認していきましょう。
最初は吸排気系の詰まっている上パーツから外していきます。
メカボックス上側にビス3本で固定されている、モーターボックスを外します。
付いているモーターはいわゆる『机モーター』ですね。
このメカボックスはスプリングを先行して取り出せるモデルでした。
モーターボックスを外したらマイナスドライバーで、写真のパーツを外します。
上記のパーツが外れたら、スプリングガイドを捻って取り出します。
ピンポンチなどで一度押し込みながら、90度回せばスプリングガイドとスプリングが取り出せます。
スプリングが無ければ、安心してメカボックスを分解出来ます。
これで上側は分解が完了しました。
見てみると純正ながら6穴ピストンヘッドに、若干軽量化の図られたピストンが搭載されています。
またタペットプレートも上の写真のような専用(多分)の物が使われています。
上は滞りなく分解することが出来ました。
次は下側の駆動系パーツが搭載されている方を分解します。
メカボックスを開いてみると、この様な感じになっています。
主だってギアとスイッチが詰まっています。
スイッチに関しても、マイクロスイッチとなっていますね。
こちらを外してみて分かった事ですが、まずグリスの粘度が高くてしつこいべたつきがあります。
ここは流石は中華製といったところ。
何よりも恐ろしかったのは、使われているシムが全て曲がっていたという事です。
どうすればこうなるのか、皆目見当がつきません…
これは再利用も難しかったので、全て新品のシムに交換する必要があります。
全体的に見てみると、まずギアなどの金属パーツがこの粘度の高いグリスのせいか黄ばんでしまっています。
下手をすると錆なのかどうか悩んでしまう感じでした。
とは言えひとまず分解は完了しました。
改めて必要なパーツを買ってきて、修理を行って行きます。
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