どうも、アンダーソンです。
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だから私は新しいライフスタイルを提案し続けます、遊び方面でね^^
今回の記事はこちらです。
ー サバゲーコラム 〜ゾンビ行為とは？〜 ―
新しい事を始めると、知らない言葉や初めての見ることなど様々あります。
新しい事に触れると、脳にもとてもよい刺激になります。
しかし新しいことの中にも、通称ですが「あれ？その言葉はなんか聞いたことがあるぞ。」と思えるものもあります。
もちろんそれはサバゲーの中にもあります。
サバゲーフィールドに行くと、『ゾンビ』という単語がよく聞こえると思います。
多分のその言葉を聞いたことの無い人は、ほとんどいないと思います。
ちなみに『ゾンビ』というのは、多くの方々もご存知のように腐った死体の事を指します。
生きた人間を狙って人肉を食らうゾンビは、ホラー映画やゲームでよく見かける存在です。
ゾンビの特徴として、『攻撃しても死なない』ことが挙げられます。
頭を破壊しない限り、手足がなくても動いている様はまさにホラーです。
サバイバルゲームにおけるゾンビも文字通り『死なない（ヒットしない）』のです！
BB弾をいくら当てても、「ヒット！」と言わないのです。
つまりサバゲーにおける「ゾンビ」と呼ばれる行為は、『当たっているのに無かった事にする』というものです。
信頼関係で成り立たせている遊び、こんな事をされるともはやゲームが成り立ちません。
ゾンビ行為をする人は、多くの場合それを繰り返している事が多いです。
1ゲームだけでなく何度も何ゲームもするため、『強い自分』に自己陶酔してしまい、ある意味本人にとっては薬物依存に近い状態に陥っているのかもしれません。
悪質なものになると明らかに数十発も当てているのに、ゲームを続行する人がいると聞いたことがあります。
こういった方は定例会などは、フィールドマスターに注意を受け、それでも直らない場合は出禁を言い渡されたりします。
ただし全部が全部、当たっているから『ゾンビ行為』という訳ではありません。
自分が全力で走っていたり、必死に動いている最中に当たった事に気が付かないという場合もあります。
これは本人は故意にしている訳ではなく、本当に気が付いていない状態です。
もしかすると、多くの方が実は気が付かない時もあるかも知れません。
こればかりは自分が絶対にやっていないとはいえません。
こういったことも踏まえて、全てに対して完璧なジャッジを求めるのではなく、寛容な心を持つこともサバゲーを楽しむコツだと考えています。
勝った負けたがサバゲーの全てではありません。
それに囚われてしまうと、このような間違った行為に走る人が出てきます。
サバゲーはみんなで楽しむ遊びですので、全ての参加者が気持ちよく遊べるようにしましょう。
自分自身に厳しいジャッジを下せるようになって下さいね。
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