どうも、アンダーソンです。
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今回の記事はこちらです。
ー コラム:上手くいかずにイライラしてしまう人の特徴は? ー
最近私の周りで多いのですが、上手くいかずにイライラしている人が非常に多いです。
自分にもそういう時はあるので、イライラすること自体はやむ終えない事だと思います。
しかし問題なのは、イライラする事ではありません。
そのイライラを人の目に触れるように、身体で表現することです。
例えばイライラで声を荒げながら机を叩く、道具に当たる、人の話を聞かないなどなど…
「まるで幼稚園児じゃないか」と思う方もいらっしゃると思いますが、これがいい年の人間がやるものだから目も当てられません。
そしてこういった人に「何にイライラしているのか?」と聞いたところ、7割の人がこう答えました。
「上手くできない自分にイライラしている」、と。
確かに上手く出来ない時はあります。
どんなに頑張っても何故か上手くいかない、こんな時もある時はあります。
しかし私が今回話をしたイライラしている皆さんは、どう考えても『やるべき事をやっていない』人がほとんどでした。
つまり自身の努力が足りず、どう考えても上手くいくはずがない人たちばかりでした。
得意不得意が人にある事は、もちろんあります。
苦手な事は簡単には出来ません。
しかし今回の人たちは、仕事の最中に「この部分は分かってる?」と聞くと「分かりません」「確認してません」と言いました。
これではそもそも本末転倒です。
そもそも知るべき、確認すべき情報が分かっていないのですから、できる訳がありません。
しかし本人たちは不思議なことに「自分ならできる」と、理由なき自信を始まる前に持っています。
そして上手くいかずにイライラする…「それはそうなるだろう」と思わずにはいられませんでした。
こういった人たちは何故このように想像できるような事でも、このような感じになってしまうのでしょうか?
これは私の想像ですが、子供の頃から失敗をしなかったからではないかと考えています。
子供の時から失敗もせず、恥をかくことも無く来てしまったことから、こういった『上手くいかない時にどうすればいいか?』に順応出来ていないのではないでしょうか?
無難にこなし、褒められてだけ来た事で自分で感情の処理が出来なくなってしまったのかもしれません。
ではこの問題はどうすれば良いのでしょう?
個人的にはやはり『失敗を経験させ、その上でしっかりとフォローする』事だと考えます。
まずは失敗して、上手くいかない事実を受け止めさせる必要がありますが、そこでイライラしている人間に頭ごなしの否定をしても、素直に話は聞いてくれません。
ですので、「なぜ上手くいかなかったのかを理解させる」必要があります。
その為には伝える側にも忍耐が必要になります。
そもそも話をイライラしていて、正面から話と向き合わないので、こちら側もイライラしないようにしなくてはならないからです。
何度も何度も回数を重ねて、相手がそれを理解して受け止めるように勤めなくてはいけません。
はっきり言って、生易しいことではありません。
しかし人を育てるのも、歳を重ねた人間の役目でもあります。
時間が掛かるかも知れませんが、少しずつでもイライラを減らせるようにしていきたいですね。
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