アンダーソンの多趣味な日々〜趣を味方につける生き方〜

『山手線1区間で読み切れるブログ』を目標に、自身の趣味や経験を毎日更新していく【サバイバルブロガー アンダーソン】です!!(^^)

映画紹介 ~ザ・ロック~

どうも、アンダーソンです。


今日も私のブログ読んでいただいてありがとうございます。
今の世の中って面白くないことばっかりじゃないですか。

 
それだからこそ面白いことやってみたほうがいいじゃないですか!
だから私は新しいライフスタイルを提案し続けます、遊び方面でね^^

今回の記事はこちらです。

 

ー 映画紹介 ~ザ・ロック~ ー

 

映画というものは最新作だけ観ていたい、というものではありません。

ある時突然、昔の作品を観てみたくなります。

 

今回私が突然観たくなった(というか観た)、古き名作があります。

それがザ・ロックです!

 

ザ・ロック(字幕版)

ザ・ロック(字幕版)

 

 

 

この作品は1996年の作品で、監督は『13時間』や『トランスフォーマー シリーズ』のマイケル・ベイになります。

主演はショーン・コネリーニコラス・ケイジ、また敵役にはエド・ハリスという錚々たる顔触れです。

 

 

 

 

では簡潔ながら物語のあらすじを紹介します。

 

海兵隊の伝説的英雄であるハメル准将は、国家に対する憤りから人質と化学兵器を盾に、アルカトラズ島に立て籠もる。

政府は状況を打開するため、海軍特殊部隊のシールズを派遣すると共に、化学兵器スペシャリストであるFBIのグッドスピードとかつてアルカトラズを脱獄した囚人であるメイソンを同行させる。

しかし潜入後、シールズはハメル率いる海兵隊の罠にかかり全滅。

2人取り残されたグッドスピードとメイソンは、この局面を打開出来るのか…

 

当時の王道であるハリウッドアクションと呼べる、当時としてはかなり良作だと言える一作。

そこに更に脚本の素晴らしさが加わり、アクションに興味の無い方でもストーリーを堪能できます。

 

当時まだアクション映画というと、『勧善懲悪』が物語の主流だった時代。

しかし今作ではハメル准将の「兵士としての悲哀」が物語に大きく関わっており、ただの悪人ではなく「人として葛藤する姿」を映し出してくれます。

 

2時間を超える作品ではありますが、その代わり主要キャストの個性がキチンと描かれています。

バディであるグッドスピードとメイソンの人物像は前半時間をかけて丹念に描かれています。

 

なお余談ですが、私のアンダーソンという名前はこちらの作品に出てくるマイケル・ビーン氏が演じるシールズの隊長、『チャールズ・アンダーソン中佐』から頂いたものです。

この人がまた格好いいのなんのって…

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画像参照:https://blogs.yahoo.co.jp/dxpnj655_crash/2812846.html 

 

こちらのマイケル・ビーン氏が一番有名なのはターミネーターの「カイル・リース」かと思います。

ただ私は今作でネイビーシールズ隊員が3作目だという事に、耳を向けっぱなしでした(笑)

 

 

 

ただこの作品を観たことが、この後の軍拡に多大な影響を及ぼすことになろうとは、まだ私も知る由もありませんでした…(笑)

 

ともあれ映画として非常に完成度の高い今作。

まだ未視聴の方はぜひ観てみて下さいね!!

 

 

 

今日も私のブログ読んでいただいてありがとうございます。

 

 

 

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