どうも、アンダーソンです。
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それだからこそ面白いことやってみたほうがいいじゃないですか!
だから私は新しいライフスタイルを提案し続けます、遊び方面でね^^
今回の記事はこちらです。
ー 映画紹介 〜44ミニッツ〜 ー
昔から歴史が好きな私は、紀元前から数年前まで様々興味があります。
その為『過去の事例』というものに、とても興味があります。
本も読みますが、時間をかけずにサッと見ることの出来る『映画』はやはりよく観ます。
その中でもドキュメンタリーやノンフィクションというジャンルにはとても興味があります。
今回はそんな中の1本で、個人的になかなかの完成度だった作品を紹介します。
その作品とは『44ミニッツ』です!
この作品は1997年にアメリカのカリフォルニアで起きた、『ノースハリウッド銀行強盗事件』を映像化した作品です。
よく出来た内容ながら、アメリカのテレビ映画(日本でいうところの特番でやるルパンみたいな感じです)という事で、後から驚きました。
なおタイトルの44ミニッツは、この事件の際に銃撃の乱射が続いた時間になります。
およそ2000発近い弾丸が発射されたと、記録されています。
今作は物語の内容というか、かなり真実に近付けて作られています。
詳しくは次回、この事件について触れていきます。
今作の作りはドキュメンタリー風に、作品の要所要所でインタビューシーンが挟まれます。
刑事、警官、SWAT隊員、家族など立場の違う人たちがその時の事を思い出しながら自身の気持ちを回想していきます。
このシーンは画質があまり綺麗ではありません。
これは私の予想ですが、あえて画像を落とす事で、観る側にリアリティを与えているのでは無いかと感じました。
またそれぞれのシーンも、可能な限り実際の事件と同じように観えるように作り込まれています。
ここにはかなりのこだわりがあったのでしょう。
日本でも何度かこの事件がテレビで取り上げられて、実際のヘリからの映像を観たことがありました。
今作ではその映像にそっくりなシーンが、劇中でも再現されていました。
これが作品がより実際の事件を、徹底して調査を行なって作られた作品だと感じました。
もちろん銀行強盗が題材の映画、アクションシーンもかなりド派手!
現場の凄まじさを感じることのできる作品となっています。
テレビ映画とはいえ、キャストもしっかりと揃えてあります。
タランティーノ作品の常連であるマイケル・マドセン、『バンド・オブ・ブラザーズ』で一躍有名になったロン・リビングストン、様々な映画で主演や脇を固めてきたマリオ・ヴァン・ピーブルズなど濃いキャストになっています。
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テレビ映画と侮らず、ぜひこの作品は一度ご覧になる事をお勧めします!
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