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今回の記事はこちらです。
ー ゲームコラム:ゴーストリコンに登場する【ゴースト部隊】と元になった部隊とその運用 ー
前回の記事で、ゴーストリコン シリーズの歴史についておさらいをしてみました。
自分でも改めて振り返ってみると、システム面だけではなく設定の部分でもかなり違いがあって驚きました。
前回はゴーストリコンの歴史に触れてきましたが、そもそもこのゲームに登場する部隊である【ゴースト】とはどのような部隊か、まだ分からない方もいらっしゃると思います。
簡単ではありますが、ゴーストリコンに登場する【ゴースト部隊】について設定を紐解いていきます。
またこの【ゴースト部隊】はあくまでゲームの設定であって、実際に存在する部隊ではありません(または類似の部隊はあるかも知れませんが、名称が違います)。
そこで今回の記事では同時に、元になった特殊部隊についても触れていきます。
まずはゴーストリコンに登場する【ゴースト部隊】ですが、こちらは『米陸軍内部の特殊部隊でえりすぐりの精兵を集めた部隊』となっています。
つまり米陸軍内部にある特殊部隊のメンバーでも、さらに優れたメンバーのみを集めているということです。
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一番初めのゴーストリコンの説明では、デルタフォースと第一・第五特殊部隊グループ(いわゆる『グリーンベレー』)から集めたという設定です。
デルタフォースやグリーンベレーも対応任務に若干の違いはあれど、一流の特殊部隊なのためそれぞれの得意分野を合わせた、そういう設定かも知れません。
しかし【ワイルドランズ】で参加した主要メンバーである『ウィーバー』は、米海軍特殊部隊『DEVGRU(NAVY SEALs内にある、対テロ専門部隊)』の出身となっています。
これは設定が変更になり、米軍全体(つまりSOCOM)管轄に変わったのか?それとも出向なのか分かりませんが、少し設定に変化があったようです。
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さてここまでは架空の部隊である【ゴースト】について触れましたが、では元になった部隊は何なのか?についてです。
正直なところ、すでに名前が出てきているのでお分かりの方も多いと思いますが、纏めさせて頂きます。
前述されている通り、今作における【ゴースト】は初期作品である【ゴーストリコン】(追加パックも含む)までは『グリーンベレー』に近いと思います。
3つのチーム(PS2版は2チーム)に指示を与えながら、広大なフィールドを動きながら戦っていきます。
米軍の『フォース21』でも採用されたように、ゲーム上では正規戦に近い部隊行動を求められるシーンが多いです。
こう言った部分を見ても、戦闘力だけではない『多数の部隊行動』であったり、『全体把握能力』が求められる部分もそう感じた要素です。
しかし【ゴーストリコン2】から、部隊運用が大きく異なりました。
それまでの複数のチームシステムを無くし、4人1組の1チームという形態に変わりました。
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ゲームの内容をより一般のユーザーに受け要られるようにした配慮だったとも思いますが、これにより1つ1つのミッションになり、攻撃的な形になりました。
この部分はデルタフォースのように、短期間の強襲作戦に非常に似ています。
戦闘距離も非常に近くなり、操るガジェットも複雑なものになり、【最精鋭部隊】としての色が濃くなりました。
ある意味、時代とともに部隊運用が変わったという見方も出来ますが、ともに母体となった米陸軍の特殊部隊という点では、どちらに似ても変わらないといえますね。
米陸軍が誇る最精鋭部隊である特殊部隊が母体とあって、非常に優れた部隊である【ゴースト】。
他のゲームでも同名の部隊が出ますが、ゴーストリコンにおける部隊は現実の部隊をモデルにした、リアリティのある部隊といえますね。
ゲームでは自分が操ることができるので、その名に恥じぬ活躍をしたいです!
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