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今回の記事はこちらです。
ー映画紹介 〜特殊部隊 ウルフ・スクワッド〜 ー
13連勤を終えて、やっとゆっくりとした時間ができました。
しかし初日はほとんど動く気力がなく、午前中は自宅でのんびりしていました。
妻はいつも通りの出勤だったため、朝はいつも通りの起床となります。
なので時間はタップリとありました。
そこで『久しぶりに映画でも観よう』と思い立ちました。
しかし外に出る気力が無いので、今回はネットレンタルで映画を借りて観ることになりました。
今回借りた映画は、レンタルが開始になったばかりの映画で【特殊部隊 ウルフ・スクワッド】になります。
名前の通り、ミリタリーもののアクション映画になります。
ハリウッド映画と思いきや、実は珍しいトルコ映画になります。
私も予告を観るまで全然気が付きませんでした。
こちらの作品は、実際に2016年に起きた【トルコクーデター未遂事件】をベースに脚色を加えたものになります。
日本ではあまり馴染みがなかった事件だけに、この映画で改めて知ることができました。
物語のあらすじは以下の内容です。
2016年7月15日にトルコ軍内部の反乱勢力が武装蜂起し、クーデターが発生。
都市部の警察署を爆撃し、多くの死傷者を出してしまう。
警察内部の特殊部隊である【ウルフ・スクワッド】もほとんどの分隊が壊滅するも、指揮官を含めた数名の隊員を再編成し、重要拠点の奪還に動き出す。
散り散りになった仲間たちと合流しながら、友のため、何よりも祖国のために、決死の戦いが始まろうとしていた…
実際に起きた事件をベースにしており、ストーリーは最初からクライマックスなのかと言わんばかりの熱い展開で進んでいきます。
初めから多くの人々が無慈悲に殺され、やり場の無い感情を押し殺しながら任務をこなしていく様は、観ていて何度も涙を流してしまいました。
この作品で訴えたかったのは、やはり【祖国愛】だと感じました。
武力による反乱勢力に屈せず、トルコ国民である人々の一市民までも戦い祖国を守ろうと立ち上がりました。
映画ということで脚色はあると思われますが、ただ実際にトルコ国民が反乱勢力に様々な形で立ち向かったのは事実です。
そういった意味ですは、その時に監督が感じた気持ちをこの映画に乗せたのかも知れません。
監督は以前に【エスケイプ・フロム・イラク】を撮った、【アルパー・カグラー】監督。
他にもミリタリー・アクションを多く撮影していらっしゃいます。
実際に使用している銃器を使ったアクションシーンには、力が入っています。
ヘリや戦闘機など、ミリタリーアクションの醍醐味が多く盛り込まれています。
しかし個人的には少し物足りない印象のアクションシーンだったと感じました。
かなり大掛かりな戦いだったのでしょうが、映画の中では小競り合いな感じになっており、「死守」や「死に物狂いで戦っている」という感じは薄く見えてしまいました。
そのためアクション映画ではありながらも、私はこの作品はヒューマンドラマとしての側面があると感じました。
キャラクター一人ひとりの描写もしっかりとしており、2時間という時間を使って丁寧に描かれていました。
レンタルが開始したばかりの、最新戦争映画です。
ハリウッドと違った、作りの戦争映画をぜひご覧ください!
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