アンダーソンの多趣味な日々〜趣を味方につける生き方〜

『山手線1区間で読み切れるブログ』を目標に、自身の趣味や経験を毎日更新していく【サバイバルブロガー アンダーソン】です!!(^^)

労働時間と賃金について

働き方改革とかいうわけのわからない

海外の理論を植え付けられて久しい日本

皆さんはどのようにお過ごし?

本日もピンチヒッターへいさばです

さて、本日は多大な投資を趣味に費やしている

多趣味ブログユーザーの皆様と一緒に

考えたいと思って激オモなテーマを持ってきましたよ

労働時間と賃金

働き方改革とかいうやつで

残業バブルが終焉を迎えて久しいですが

あなたの家計は大丈夫ですか?

やはり、楽しい多趣味ライフを送るには

途方も無い資金が必要になります。

それを支えるのは日々の労働です。

そして、日本人は働くのが大好き

しかし、その働くのが大好き日本人の

アイデンティティ

働くと残業代が

失われるピンチです。

あらかじめ断っておきますが

サビ残を強要されるゴミ会社、そもそもサビ残体質な職場のことは一旦考えない

文章となっております。

ご了承ください。

さてさて、働き方改革が始まって

みなし労働、45時間以上の残業は原則なくなりました。

働きたくても働けない

でも今までの生産性は下げてはいけない

AI、IOTを活用すれば大丈夫さ

そんな現代に蘇った錬金術を求められている

私たちですが

当然働いてないのだから収入は減ります。

ついでに定時に帰れる効率の良い人材が

優秀とされる時代が来ました。

どんなに優秀でも5日間徹夜で働き続けなければいけない現状を打開しようとしない

停滞している人材は、頑張っているけれども評価はされない世の中になりました。

さて、ここで矛盾が発生してきます。

残業代を生活の一部にしていた人

みなし労働の手当が支給されていた人

この人たちは会社から認められなければならないから残業はできないけれども給料が元の水準に戻るまでは大層な出世が必要です。

その間はどうしろと?

下がりきった収入でどんなモチベーションの保ち方をしろと?

それが限界に達すれば転職や病気となります。

でも、実際問題、会社の評価が下がろうとも

家計のために残業代を稼がなければ

暮らしていけない人は世の中にかなりの数いらっしゃいます。

そう生活残業者です。

残業しなければ家族を食わせていけない

この給料じゃやっていけない

そんな苦しい立場なのに

残業してれば評価は低いのか

本当にかわいそうだと思います。

とは言え改善しなければならない

ところは腐るほどあります。

苦しい、苦しいと言っておきながら

贅沢していないか

苦しい、苦しいと言っておきながら

奥さんは専業主婦じゃないか

苦しい、苦しいと言っておきながら

家でビール飲んでだらだらしてないか

だから解決策を考えました。

何個かあります。

①共働き

②ダブルワーク

③転職

詳しい内容については次の記事で😉👍