アンダーソンの多趣味な日々〜趣を味方につける生き方〜

『山手線1区間で読み切れるブログ』を目標に、自身の趣味や経験を毎日更新していく【サバイバルブロガー アンダーソン】です!!(^^)

コラム:複数人での立ち回る際の難点について

どうも、アンダーソンです。


今日も私のブログ読んでいただいてありがとうございます。
今の世の中って面白くないことばっかりじゃないですか。

 
それだからこそ面白いことやってみたほうがいいじゃないですか!
だから私は新しいライフスタイルを提案し続けます、遊び方面でね^^

今回の記事はこちらです。

 

ー コラム:複数人での立ち回る際の難点について ー

 

 

前回の記事では【ESCAPE FROM TARKOV】における、マルチプレイの面白さについて紹介させて頂きました。

マイクがあれば、まるでサバイバルゲームを行っているような、そんな一体感があります。

 

 

そんな記事の中で、『複数人で行動した場合のメリット』について書きました。

当然ですが少ないより多い方が、物事を行う上ではやりやすくなります。

 

 

 

しかし「頭数を増やせば、何でも上手くいくのか?」と言われれば、正直答えは「No」です。

人数を増やせば増やしただけ、リスクが同時に発生します。

 

 

そこで今回はゲームやサバイバルゲームなどで考えられる、【人数が増えた場合のリスク】について書いていきます。

読んでみると「あ、あの時のってそれが理由で失敗した?」と、心当たりが出てくるかもしれませんよ!

 

 

 

 

【リスク①:意思疎通が必要になる】

 

 

前回も書きましたが1人で遊んでいると、出来ることに限界があります。

裏を取るにしても素早く動く必要があったり(遅いと回り込みがバレる可能性あり)、相手に撃ち込める攻撃力も1人では限界があります。

 

 

しかし2人いれば、先ほど書いた裏取りも攻撃力も、1人の時より楽にできます。

これについては、イメージできることだと思います。

 

 

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ですがここで忘れてはいけないことがあります。

それは『果たして相手が自分の思った通りに動いてくれるのか?』ということです。

 

 

映像作品の中で、華麗で素早い動きを決めるキャラクターが出てきます。

「俺もあれぐらいできる!」という方も、中にもいらっしゃるはずです。

 

 

…しかしここで重要になるのは、「自分ができる」ではなく『相手ができるのか?』ということです。

 いざその状況になった時に、自分の思考と同じように動けなくては連携になりません。

 

 

例えば私は「今は右に行くのが当たり前だろう」と思っていても、相手は「ここは左だな」と動けば、もう連携なんてあったもんではありません。

しかもそこを敵プレイヤーに付け入られて、1人の相手に2人がやられるなんてあれば、正直へこみますよね💦

 

 

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つまり協力して事に当たるには、まずはお互いの知識や経験といった部分を、まずは確認してから始めた方がいいということです。

これを知らずに行えば、仮に5人のパーティであっても、やられてしまう可能性があります。

 

 

まずは自分たちが【烏合の衆】にならないように、しっかりと話し合いをしてから事に当たりましょう。

 

 

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【リスク②:自由度の低下】

 

 

人数が増えることで、避けて通ることのできない問題。

それが『自由度の低下』です。

 

 

1人で行動している際には、最後に自分で責任を取れれば、自由に行動できます。

途中で気になったアイテムがあれば、「時間が少ないけど…まぁいっか!」という感じ。

 

しかし人数が増えれば、そうもいきません。

自分が自由に行動した結果、仲間が被害にあえばさすがに問題です。

 

 

EFTであれば、それによって敵に位置がバレて、仲間が倒されてしまったり。

または時間に間に合わずに、タイムオーバーでそれまでの苦労が水の泡…(ちなみに仲間を置いて帰還は可能)

 

 

そうなれば「お前のせいで失敗した!!」という感じで、喧嘩になりえること必至です。

特にEFTのように苦労して集めたアイテムが全ロスト…なんてなると、悲しくて眠れません💦

 

 

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もっともゲームで喧嘩しないでよ…と思うところもありますが、みんなで動いている場合は、『共通認識』と『協調性』は持って動かなくてはいけないでしょう。

 

 

それが嫌だとお考えであれば、EFTに関して言えば、ソロで遊べば良いと思います。

とはいえ、会社に勤めている方は、最低限このくらいはできなきゃマズいですが…

 

 

 

 

 

【どちらを選んでも良し悪しはある】

 

 

最後にまとめですが、ソロにはソロの、グループにはグループの良し悪しがあります。

いわばどんなものでも【陰陽】によって成り立っています。

 

 

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※画像は陰陽をイメージした【太極図】

画像引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%99%B0%E9%99%BD

 

 

どんな物事も1面だけで捉えようとせず、それぞれの特徴を掴んだ上で選択していきましょう。

決して「あの人が言っているから良い !」ではなく自分の判断で、その時に合った最良の判断をしていきましょう!

 

 

 

 

 

 

 

 

毎日たくさんの方にご覧いただいてとてもうれしいです!

 

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