アンダーソンの多趣味な日々〜趣を味方につける生き方〜

『山手線1区間で読み切れるブログ』を目標に、自身の趣味や経験を毎日更新していく【サバイバルブロガー アンダーソン】です!!(^^)

GLSホルスターのレプリカと本物を比べてみる

どうも、アンダーソンです。


今日も私のブログ読んでいただいてありがとうございます。
今の世の中って面白くないことばっかりじゃないですか。

 
それだからこそ面白いことやってみたほうがいいじゃないですか!
だから私は新しいライフスタイルを提案し続けます、遊び方面でね^^

今回の記事はこちらです。

 

ー GLSホルスターのレプリカと本物を比べてみる ~ 

 

先日の記事で紹介した、サファリランドのGLSホルスター。

コスパも非常によく、使用感も良い作りは、さすが各国軍・警察に納品しているメーカーだと感じました。

 

 

anderson1911.hatenablog.com

 

 

メーカー純正のホルスターを購入した私ですが、実は元々レプリカのGLSも所有していました。

しかしどうしても使いにくい点が、何点か出てきました。

 

 

そのためどうしても、ホルスターをメーカーオリジナルのGLSにする運びとなりました。

そこで今回は、【レプリカとオリジナルのGLSの違い】について、記事にします。

 

 

ただレプリカといえども、多数のメーカーから類似品が出ているので、一概にそうだという訳でありません。

またレプリカは基本的に、オリジナルの【スタンダード】と同サイズであるという点は、ご了承ください。

 

 

 

 

 

【そっくりなようで、微妙に違う】

 

 

ではレプリカのGLSホルスターを見ていきましょう。

購入して多分2年ほど経過しており、その間に違うメーカーから同様のモデルが発売されました。

 

 

私が所有しているのは、【EMERSON製】のGLSになります。

改めてみると、外側はそこまで傷などはありません。

 

 

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背面はベルトクリップが、標準装備。

ベルトの太さに合わせて、3段階で調節が可能で、かつある程度の角度の調節もある程度できます。

 

 

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付属品としてはオリジナルと同じく、【六角レンチ】と【スペーサー】が付属。

六角レンチはオリジナルと違って、T型用のグリップは付属しません。

 

 

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なお当方のGLSタイプは、一部加工しています。

これは当時使っていた、SIG P226Rを加工すれば入ると聞いたためです。

 

 

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しかし実際のところ、そこを加工しても入れることができませんでした💦

ただ他のメーカーだと、入るのかもしれません。

 

 

 

ではこちらのホルスターも、開いてみましょう。

分解方法はオリジナルと少し違って、ビスが2本しかありません。

 

 

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ビスを外したら、下の画像のようにホルスターは開きます。

長年使って剥げていますが、内側には薄いながら、銃を傷つきにくくするシート(?)が貼ってあります。

 

 

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これはオリジナルにはない仕様なので、少し嬉しいですね♪

しかしホルスター本体の材質は、カイデックスではないので、オリジナルに比べて強度は不安があります💦

 

 

ロック周りはこんな感じ。

きちんとスペーサーを取り付ける部分もあり、オリジナルと似ています。

 

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なお、銃を収納する際の調整は、オリジナルと同じです。

六角レンチを差し込んで、回して調整します。

 

 

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このように微妙な違いを除けば、基本的にオリジナルのGLSと一緒です。

そしてお値段はAmazonで一番安いものだと、2000円を切るお値段です!

 

 

ここまでくれば、「正直オリジナルの価値はあるのか…」と思ってしまいます💦

しかし使ってみると、やはりお値段相応の使い勝手だと、感じてしまうことに…

 

 

 

 

 

コスパはいいが、やはり詰めの甘さが目立つ】

 

 

非常にコスパに優れた、EMERSONのGLS。

では問題の使用感に関して、オリジナルとの違いを触れてみます。

 

 

まずはロックに関して。

レプリカはオリジナルに比べて、非常に軽い押し込みで解除ができます。

 

 

ただしそれが原因なのか、ロックが勝手に作動して、ホルスターに銃が戻せなくなるトラブルが発生!

この結果、サバゲー中に銃がホルスターに戻せず、慌てたところを撃たれる!なんてことがありました💦

 

 

これは正直、道具としては困った問題です。

だって使用中に機能不全を起こすのは、流石に問題です。

 

 

もう1つは、ベルトクリップの取り付け方法が、オリジナルと位置が違うという点です。

これは取り付け方法の応用ができないため、個人的には一番困りました。

 

 

私は基本的にホルスターは、【G-Code】のホイールとハンガーの連携が基本になっています。

しかしオリジナルと取り付け位置が違うということは、ハンガーがホルスターに取り付けることができません。

 

 

anderson1911.hatenablog.com

 

 

 

 

 

 

この2つの観点から、「やはりオリジナルを購入しよう!」と考えた次第です。

その結果として、購入して間違いはなかったと考えています。

 

 

ですが、私はレプリカのGLSを否定するつもりはありません。

私自身はオリジナルの方が良いというだけで、「正直ハンドガンが入ればなんでもいい」、「ホルスターにお金を掛けたくない」という方には、最高の一品です。

 

 

趣味や趣向にかける金額は、人それぞれです。

自分に合ったものを購入することができるのが、一番だと考えています。

 

 

自分の趣向を相手を押し付けても、それは相手のためにはなりません。

ですので私のブログを読んで下さっている皆さんには、『私なりのアドバイス』程度で読んで頂けると幸いです。

 

 

私自身今回は、レプリカとオリジナルを比較してみて、形はそっくりでも使用感が全く異なることが学べました。

今後も機会があれば、比べていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

毎日たくさんの方にご覧いただいてとてもうれしいです!

 

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