どうも、アンダーソンです。
今日も私のブログ読んでいただいてありがとうございます。
今の世の中って面白くないことばっかりじゃないですか。
それだからこそ面白いことやってみたほうがいいじゃないですか!
だから私は新しいライフスタイルを提案し続けます、遊び方面でね^^
今回の記事はこちらです。
ー サバゲーアイテム紹介 ~SAFARILAND GLS LONG FIT ホルスター 使い方について ~
私はサバゲーをする際には、基本的にサイドアームとして、ハンドガンを持って行きます。
昔タクティカルトレーニングをしていたり、シューティングでの使用もあったので、どうも持っていないと落ち着きません。
ことインドアや接近戦が増えるフィールドでは、素早くハンドガンに切り替える必要に迫られます。
その際に重要になるのが、【ホルスター】です。
ホルスターは種類が非常に多く、材質・取り付け位置などで扱いも大きく変わってきます。
取り分け自分は『素早くホルスターからハンドガンを抜く(ホルスタードロウ)』を重視しています。
このため多くの場合、【カイデックス(※1)製】のホルスターを使用しています。
それぞれの銃に合わせた形になっているので、抜き差しが素早くできます。
※1 カイデックス:熱可塑性の合成樹脂。硬い樹脂と思って下さい。
しかしカイデックス のホルスターは、形状が決められた銃専用になります。
つまり数種類のトイガンを持っていると、その数だけホルスターを揃えなくてはなりません。
私のように万年金欠みたいな人間には、非常に困った問題です。
トイガンの数だけホルスターを揃えては、正直お金が足りません💦
しかしそんな困った状態に、カイデックスなのに複数種の銃が収納可能になったホルスターがあります。
それこそが【サファリランド製 GLSホルスター】になります!
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【簡単に様々な銃に対応する、カイデックスホルスター】
『サファリランド』はアメリカの会社で、軍や法執行機関に装備品を納品している会社です。
特に製作されているホルスターは優秀で、カイデックスのホルスターに関しては業界をけん引し続けています。
そんなサファリランドが製作したモデルの1つが、この【GLS】になります。
ぱっと見、何の変哲もないカイデックスホルスターのように見えますが、しっかりと機能が付随しています。
なお付属品は【T型ロックレンチ(レンチ部は外せます)】、【取り扱い説明書】、【スペーサー】です。
【スペーサー】については後述します。
ホルスターの装着方法は、ベルトクリップで行います。
取り外しを行うことは可能ですが、標準で入っているものはこちらになります。
なお私はマウントを持っているので、すぐに【G-Code製 ハンガー】を装着しました。
これで即座にホルスターを交換できます。
ホルスターから銃を抜く場合は、画像の以下のレバーを、一刺し指で押し込みながら持ち上げて抜きます。
私は未だに慣れておらず、実は苦戦しています💦
なお、ホルスターに銃を収納する場合、銃のサイズによって調整が必要です。
基本的には画像の赤丸の部分を、T型六角レンチで回して調整します。
ここを回すことで、銃のフレーム前方を抑えます。
これにより、銃が中で動かないように保持しています。
もう1つの保持カ所は、ロックの付いている【トリガーガード】です。
しかし1911のように、トリガーガードの薄いものであれば、ロックができません。
そこでロックが付いている部分に、スペーサーを取り付けます。
そのためには本体を一度、分解をしなくてはなりません。
分解の仕方は、プラスドライバー1本で可能です。
まずは下画像のビス2本を取り外します。
そうすれば本体が、このように開きます。
ロック部分は、画像のパーツです。
このパーツを取り外す際には、2つ上の画像で、赤丸の付いていないビスを外せば取り出せます。
しかしスペーサーを取り付けるだけであれば、わざわざ外さなくても大丈夫です。
付属のスペーサを取り付けると、こんな感じ。
これは位置に差し込むだけでOKです。
これでホルスターの準備は完了です。
では次回、どのような銃が収納できるのか、そして使用感について書いていきます!
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