どうも、アンダーソンです。
今日も私のブログ読んでいただいてありがとうございます。
今の世の中って面白くないことばっかりじゃないですか。
それだからこそ面白いことやってみたほうがいいじゃないですか!
だから私は新しいライフスタイルを提案し続けます、遊び方面でね^^
今回の記事はこちらです。
ー 模型製作:【スジボリ】と【スミ入れ】をやってみた ー
かなりのんびりと作業をしていた、【HG ガンダム試作6号機(マドロック)】の製作。
やっとこさ塗装も終わり、次の工程はいつになることやら…
と、思っていたのですが、勢いで作業を行っていたらかなり進みました。
やはり勢いって、大切ですね(笑)
部分塗装も完了したので、いよいよ組み立て前の重要な作業に移ります。
まずは【スジボリ】、その次は【スミ入れ】を行っていきます!
【スジボリとその道具とは?】
まず初めに行う作業が、【スジボリ】です。
そもそもスジボリとは、プラモデルの表面にある『モールド(※1)』などをはっきりさせるために、名前の通り「筋を掘る」作業になります。
※1:モールド 模型の表面にある、くぼみやスジのこと。
この作業は無理に行う必要はありませんが、プラモデルを作る『金型の都合』もあって、モールドの段差ができていない箇所があったりします。
こういう箇所は、このあとに行う【スミ入れ】が難しかったりします。
これによりスミ入れのやりやすさ、モールドの立体感を際立たせることが狙いです。
スジボリをおこなえば、スミ入れの塗料も毛細管現象で、スムーズに流れていきます。
ではこの【スジボリ】で使う工具ですが、様々なものがあり、選ぶのが難しいと思います。
『針』や『刃』など、様々な形状があります。
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私が愛用しているのは、【スジボリ堂】さんの【BMCタガネ】を愛用しています。
太さも選べますし、作りもしっかりしていて、少しお高いですがおすすめです。
ちなみにスジボリは、力を込めて一度で終わらせるのではなく、数回に分けて作業をおこなえば奇麗にできます。
間違った際も修正がしやすいので、気長に作業をしていきましょう!
【スミ入れとその道具】
この【スミ入れ】とは、ガンプラのモールド(※1)に塗料を流し込むことで、より細部の印象を強くするものです。
非常に簡単に、かつお手軽に完成度を上げてくれるので、模型が初めての方にもおすすめの作業です。
道具も様々な種類があり、一番ガンプラで有名なのは【ガンダムマーカー スミ入れペン】だと思われます。
様々な種類が出ており、極細・流し込み・シャーペンなど、用途や向き不向きで選ぶことができます。
色もブラックだけではなく、グレー・ブラウンとあります。
使う場所の色や、仕上がりに合わせて色を選択できるのも、嬉しいところです。
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とここまでガンダムマーカーを押しに押しましたが、今回は使いませんでした(笑)
私はタミヤ模型さんの【スミ入れ塗料】を使って、おこないました。
こちらの商品は流し込みタイプで、ハケもセットになっているので、非常に使いやすいです。
ただしこちらは『エナメル溶剤』ということもあり、プラスチックを弱くするので、間接部などへの使用は気を付けて下さい。
はみ出した箇所は、それぞれの塗料により修正の仕方が違うの、確認の上で行ってください。
なお私が使った【スミ入れ塗料】は、【エナメル溶剤】を綿棒に湿らせて拭くか、【セラブレード】で削って対応しました。
【仕上がりを見ると、メリハリが違う!】
スミ入れも無事に終わったら、最後の工程で、【艶消しスプレー】を吹き付けていきます。
天気の良い日に行わないと、塗装が失敗してしまうので、注意して下さい。
あとは乾かして、完成です!
素組と比べると、メリハリがあるのでカッコよくなりましたね!
なんだかんだ時間が掛かりましたが、これで完成…とはなりません!
なぜならば、まだ武器の類が残っています💦
もう少し手を加えて、格好良くしようか思案中…
凝りだすと止まりませんが、楽しいので良しとします(笑)
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