どうも、アンダーソンです。
今日も私のブログ読んでいただいてありがとうございます。
今の世の中って面白くないことばっかりじゃないですか。
それだからこそ面白いことやってみたほうがいいじゃないですか!
だから私は新しいライフスタイルを提案し続けます、遊び方面でね^^
今回の記事はこちらです。
ー 【トイガン修理】東京マルイ スパス12を分解してみる ー
今回の記事は懐かしのトイガン?である、東京マルイ製のスパス12を分解してきます!
友人から頂きましたが、ほったらかしにしていたのでいい加減に修理をすることにしました💦
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友人が田舎に帰る時に、荷物になるとのことで「壊れてるけど、直せるでしょ?」ということで受け取りました。
そういわれてかれこれ2,3年くらい放置…すみません!笑
そもそも何が原因でBB弾が発射されないのか、謎が解き明かされておりません…
そんな訳で今回は、スパス12を初めての分解をしていきます!
【東京マルイ スパス12の分解】
という事で、今回も安定の手探りでの分解を開始します。
なお手探り感が分かるように、画像に違和感があるものが何枚かありますが、そういう理由であることをご理解下さい。
また『』内の名称は、スパス12の説明書に載っているパーツリストの名称を用いています。
分からない方はメーカーHPから、ご覧ください。
始めに取り外す部分は、『フォアエンド』から。
フォアエンド下部にある『フォアエンドパーツ』をビスを外して取ります。
フォアエンドパーツを取り外すと、ご覧のようにビスが2本出てきます。
こちらはプラスドライバーで外します。
この後はフォアエンドを外しますが、少しコツがあります。
私は両側を開かせながら、取り外しました。
続いてマガジンチューブ周りを分解。
マガジンチューブ下部にあるビスを外して、前方に引き抜きます。
マガジンチューブを引き抜いたら、次はバレル側のビスを外します。
ハイダーを固定しているイモネジ、フロントサイトを固定しているビスをそれぞれ外し、各パーツを取り出しへ。
そしてバレルチューブにある『センタージャケット』と呼ばれるパーツを取り外し。
正面から+ネジで固定されているので、外します。
これらを外したら、続けて『バレルジャケット』の分解へ。
まずは上部にあるビスを-ドライバーを用いて、取り外します。
外したら前方に引き抜き。
この際に何も考えずに前に動かすと、マガジンチューブ近くのパーツと干渉するので、良く見ながら動かして下さい。
ここまでくれば、フロント周りを完全に分解していきます。
各箇所にあるビスを、すべて取り外します。
この際に『アクションバーサポート』と呼ばれるパーツが、落ちてきます。
紛失しないように、注意してください。
フロント周りのパーツを外したら、『アウターフレーム』を前方に引き抜き(特別固定パーツ無し)、そのまま『アクションバー(左右)』を外します。
私の場合は勢いで『アクションバーロック』と『シェルカバー』が外れましたが、本来はあります。
外装最後のパーツである、グリップへ作業は移行。
まずは後部にある六角ネジを、六角レンチを使って外していきます。
そして左側のビス関係を一式外して、グリップを分解。
中に重りが入っていますが、固定はされていないので落とさないように気を付けましょう。
そして最後の『機関部ユニット』を分解に掛かります!
分解は【T6 トルクスネジ】と【精密ドライバー(+)】を使います。
あと画像に書き忘れましたが、トリガーガードを取り外します。
こちらは機関部前側は左右2カ所、後部は右側1か所がビス止めされています。
そして遂に機関部をご開帳!
同社の【M3 ショーティー】と似てはいますが、スプリングの数が違ったり、形状が微妙に違ったりという違いは見受けられました。
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分解して各箇所をよーく見てみると、発射できない理由がすぐに分かりました。
トリガーが完全に折れています💦
「でもまぁトリガーを手に入れれば、何とか直るでしょ」とこの時は安易に考えていました。
そしてこれが修理に頭を悩ませる始まりだと、この時はまだ気が付いていないのでした…
つづく
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