どうも、アンダーソンです。
今日も私のブログ読んでいただいてありがとうございます。
今の世の中って面白くないことばっかりじゃないですか。
それだからこそ面白いことやってみたほうがいいじゃないですか！
だから私は新しいライフスタイルを提案し続けます、遊び方面でね^^
今回の記事はこちらです。
ー 東京マルイM4を改修していく ～フロント換装編～ ー
依頼のM4の改修作業を開始し、まずはフロント周りの換装作業が完了しました。
比較的手間は掛からずに出来たのは、幸先の良い始まりです。
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今回も引き続き換装作業を行っていきます。
次はロアフレーム側、ストックを交換していきます。
【ストックの取り外し作業】
では分解したロアフレームから、まずは固定ストックを外していきます。
中には配線があるので、ストックを引き抜く際には注意して下さい。
固定ストックの取り外しは、ストック上部にあるビス（画像右の長い棒状のもの）をマイナスドライバーで外します。
これでストック本体はあっさりと引く抜くことができます。
なおストックを外した後に、【フレームリング】というパーツが残っているので、忘れずに取り外してください。
これで分解が完了になります。
分解してみて分かったのですが、配線が画像上の通り不思議なガムテープによって、纏められています。
これは一体どういった目的でこうなっているのか、メカボックスを分解する際に確認してみます。
【ストックの取り付け作業】
続いてストックを組み立てていきます。
まずはストックチューブを取り付ける前に、【スリングスイベルプレート】を取り付けていきます。
本来はフレームのストックチューブを差し込む部分に入れるだけなのですが、ノンブランド品のためか入れることが出来ませんでした。
このためまたしてもサイズを合わせるために、削り作業が必要になりました。
見えにくいとは思いますが、両サイドの凹部分の下を電動リューターで削りました。
様子を見ながら加工して、緩すぎずきつ過ぎない程度に加工しました。
スリングスイベルプレートを入れたら、フレームのストックチューブを受ける部分を切断します。
切断する長さは、ストックチューブを固定するのに使うビスの長さと相談して決めましょう。
長さを切断出来たら、今回も電動リューターで配線の経路を確保するため、加工を施していきましょう。
基本的には下画像のようにできれば、大丈夫です。
この後はストックチューブとストックを取り付けて終わりになりますが、詳しくは以前行ったXM177E2の記事を参考にして下さい。
これで無事にストックの取り付けも完了しました。
こちらも滞りなく出来ました。
問題は未だに見ていない、メカボックス内部がどうなっているかです。
不安はありますが、いよいよ心臓部に入っていきます！
次回
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