どうも、アンダーソンです。
今日も私のブログ読んでいただいてありがとうございます。
今の世の中って面白くないことばっかりじゃないですか。
それだからこそ面白いことやってみたほうがいいじゃないですか!
だから私は新しいライフスタイルを提案し続けます、遊び方面でね^^
今回の記事はこちらです。
ー 【トイガンアイテム紹介】ETタイプ エレベーテッドマウント ー
今回の記事は、久しぶりのトイガンコラム。
内容は『光学サイトにレンズカバーは必要か?』という内容です。
結論から言えば、私はサバゲーをするのであれば、付けた方が良いと思っています。
特にCQBや接近戦が好みの方は特にかな、と思います。
私自身、過去にこの件でレンズカバーを付けていたので、割れずに済んだことが何回かありました。
「レンズカバーを買うか悩むなー」と考えている方の参考になれば幸いです。
【レンズカバーは必要なのか?】
前日新しく購入した、HOLOSUNのダットサイト。
以前記事でも紹介した通り、透過度も値段に対して素晴らしく、ウキウキで買ってすぐにサバゲーフィールドに持っていきました。
そして「いざサバゲーで使うぞ!」となったところで、あることに気が付きました。
「あれ、レンズカバーを付け忘れてる…」
そんな訳でこのダットサイトは、この日使用を泣く泣く見送りました。
理由は単純で、『レンズを砕かれたく無い』から。
人によっては「そんな大袈裟な…割れたら直すか新しいのを買えばいいじゃん」と思う方もいらっしゃると思います。
少なくとも私はあまりそう思っておりません。
買い換えるのは簡単ですが、安くはありません。
2万円をポンポン出せるほど、財力は強くありません(多趣味ですので…)
それに直すといっても、資材の調達が大変な上、時間も掛かります。
少なくとも電動ガンを直すよりは、パーツの入手は困難かと思っています。
こういったことからも、レンズカバーは付けておいて損は無いかなと考えています。
数千円払って守れるのであれば、安い買い物ではないでしょうか?
【レベルが上がれば上がるほど、レンズへの被弾率は上がる】
しかし光学サイトにBB弾が当たる確率は、全身ヒットのサバゲーにおいてはかなり低い確率ではあります。
ご存知の通り、全身におけるダットサイトの大きさ、ひいては正面のレンズのサイズはかなり小さいです。
こんな僅かな可能性なのに、本当に必要なの?と思われる可能性もあります。
ただそれは『撃ち合いの最中に全身が見えていれば』の話。
サバゲーを経験された皆さんはお分かりだと思いますが、何も書かれる場所のない場所で、仁王立ちで撃つ人はいるのでしょうか?
当然ですが『否』でしょう。
撃ち合いの技術が高まれば、おのずと身体の露出面積が減っていきます。
最終的には顔・腕・トイガンのみになっていくはず。
こうなると光学サイトへの被弾も現実を帯びてきます。
BB弾が当たる場所が少ないのであれば、そこしか当てることができません。
先日のサバゲーで私の友人も、撃ち合いの果てに戻ってきたら「あ、サイトに当たってる」と言っていました。
ただ友人はキルフラッシュを装着していたので、それが凹んだだけでレンズは割れていないとのこと。
これはサバゲーをしていると、誰にでも起きうることです。
万が一に備えるのは、決して悪いことではないと思います。
【撃ち合わなくても、あっても損は無い】
サバゲーではどうしても撃ち合いを行う手前、レンズへの被弾は避けて通れません。
じゃあシューティングならばどうか?というと、サバゲーほど神経質になる必要はありませんが、起きる時にはおきます。
その理由は跳弾。
射撃距離が遠いものであればほぼ無いでしょうが、近距離の射撃であれば勢いの強い跳弾で割れる可能性はあると思います。
そうは言っても可能性はかなり低いと感じています。
BB弾が勢い良く、こちらを狙って飛んでくるわけでは無いからです
こういったこともあり、私はシューティングの際はレンズカバー付けないことがほとんどです。
もうこれでレンズが割れたら、諦めるしか無いですね…
【レンズカバーの種類】
ここまで長々とレンズカバーの必要性を書いてきました。
ではそもそもどういった取り付け方をするのでしょうか?
大きく分けて2種類の形状があります。
【本体に直接取り付けるタイプ】と【サイトの手前に取り付けるタイプ】、そして【レンズが元々ポリカーボネートのタイプ】です。
【本体に直接取り付けるタイプ】は、私のHS403Bに取り付けたものと同じです。
主にチューブ型の光学サイトに取り付け、対物レンズ側に覆い被さります。
このためどの角度からBB弾が飛んできても、覆っているためカバーが破損しない限り安心できます。
しかし覆い被さる形状とあって、サイズが決められているので、そこは注意が必要です。
【サイトの手前に取り付けるタイプ】は、主にオープンタイプのダットサイトに使用される事が多いモデル。
専用レンズカバーがほぼ無いオープンサイトにとっては、生命線的なものになります。
画像参照:https://www.laylax.com/products/detail.php?product_id=5164
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サイトのサイズに関係なく、前面に壁のようなガードが付くのでサイト本体へのダメージはなく、交換も容易。
しかし側面はガラ空きなので、斜めから侵入された場合は割れないことを願うばかりです…
最後に一部例外として、【レンズが元々ポリカーボネート製】というものもあります。
こちらは主に東京マルイのマイクロプロサイトなどが該当し、仮にレンズに直撃を受けても割れにくいようになっています。
【無くてもいいけど、あった方が精神衛生状態いい】
ここまでレンズカバーについてあれこれと書いてきました。
私は基本的にそれなりのコストを使っていますので、レンズ破損は願い下げです。
しかし当然ですが、人によってこの辺の考えには差があります。
そんないちいち気にしないというのも、それぞれの価値観なので良いと思います。
ただレンズが砕かれた時の気持ちを考えると、いい気分では無いかなと。
こうしたことを鑑みれば、レンズカバーを付けるだけで精神衛生上かなり良くなると思われます。
精神衛生を保つというのも、割と大切なのかな?と考える日々。
悩んでいる方の参考になれば幸いです。
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