アンダーソンの多趣味な日々〜趣を味方につける生き方〜

『山手線1区間で読み切れるブログ』を目標に、自身の趣味や経験を毎日更新していく【サバイバルブロガー アンダーソン】です!!(^^)

【PCケース紹介】Fractal Design Era ITX

どうも、アンダーソンです。


今日も私のブログ読んでいただいてありがとうございます。
今の世の中って面白くないことばっかりじゃないですか。

 


それだからこそ面白いことやってみたほうがいいじゃないですか!
だから私は新しいライフスタイルを提案し続けます、遊び方面でね^^

 


今回の記事はこちらです。

 

 

 

 

 

ー 【PCケース紹介】Fractal Design Era ITX  ー

 

 

 

今回は前回の自作PC製作の続き。

新品のPCケース【Era ITX】の紹介です!

 

 

 

 

 

発売から結構な時間が経っていましたが、『欲しいなぁ…』と思っていたこともあり購入を決断。

妻も好きなデザインだったので、見栄えがとても良くなりました✨

 

 

ひとまず今回はそんな組み立て前のパーツ紹介から。

では行ってみましょう!

 

 

 

 

 

目次

 

 

 

 

 

 

【購入動機】

 

 

前回記事でコンパクトなデスクトップPCを作るべく動き出した私。

中身のパーツは中古で作ってみようと思い立ちましたが、PCケースだけは少し違いました。

 

 

とあるYoutuberの方がおっしゃっていましたが、『PCケースは普段から目につくものだから、格好いい方が良い!』と。

特に小型PCの場合は置き場に困らないので、見える位置に置くので自分が好きなものにしたい!と思いました。

 

 


www.youtube.com

 

 

そしてMINI−ITX専用ケースで、自分好みを探した結果決めたのが【Fractal Design】製の【Era  ITX】をチョイス。

正直色の好みは判断に迷ったので、妻が好きな青にしてみました。

 

 

 

 

 

こちらのモデルは多くのメディアで目にすることが多く、個人的にも好きなデザインでした。

また合わせて妻もこちらのケースが好きなようなので、家族がいつ目に入っても幸せになるだろうという思いがあり購入した次第です。

 

 

ただ購入してから天板の件(後述)で、ちょっと後悔。

とはいってもまぁそんな大した悩みではないので、おおむね満足しています♪

 

 

 

 

 

【外観】

 

 

では外観を見ていきましょう。

まずは正面と右側面から。

 

 

 

 

正面には上から順に電源スイッチ、USB-C、USB(3.0)×2、オーディオジャックがあります。

身右側面は斜めに通気口が開いていて、他のケースよりお洒落な感じを受けました。

 

 

続いて背面と左側面。

こちらもデザインは凝っていますが、割とシンプルに纏まっていますね。

 

 

 

 

背面には80mmファンが1基付属。

これを見て分かるように、ケース内の排気は純正のままではあまり期待はできないと思いました。

 

 

上側は下の画像にあるメッシュか、ガラスパネルの2種類から選べます。

メッシュタイプにした場合は、上部に120mmファンを2基追加可能なので、排気の問題を大きく改善できる感じを受けます。

 

 

拡張スロットは2基搭載されており、拡張カードの最大長さは295mmまで対応可能。

Mini-ITXのケースですがロープロファイル以外のグラフィックボードが使えるのは、非常にありがたい使用です。

 

 

 

 

なお上部パネルは磁石で取り付けのため、交換は非常に容易にできます。

このため状況や気分で簡単にできるのはいいですね♪

 

 

 

 

一応下側はこんな感じ。

ゴム足が付いている以外は、特段変わったところはありません。

 

 

 

 

質感については高級なPCケースを使ったことのなかった身としては、そんなに悪い感じはしません。

表面の仕上げもありますが、それ以上にケースの板厚が薄いのでそう感じる気もします。

 

 

 

 

 

【取り付けのしやすさについて】

 

 

次はパーツの組み込みやすさについて。

こちらのケースはMini-ITX専用ということで、ケース本体が小さいため組み込み難いかと思いましたが、その逆で組み込みやすかったです。

 

 

その理由はいくつかあって、このように外装が側面と上側が一気に外せることが、その理由の1つ。

このためどちらからでも手を入れることが可能なので、手が入らないといったストレスが減らせます。

 

 

 

 

外装の取り外しはビスの固定ではなく、ピンや磁石で固定する方式。

このため煩わしい作業が無くなり、工具も使用しなくて済むのは嬉しい点です。

 

 

電源については画像下にあるように、本体正面側に取り付けます。

取付位置を選択できることもあり、自身のパーツ構成に合わせて動かせるのは個人的に非常に助かりました。

 

 

 

 

電源は背面から前面にコードが延長されており、それを取り付けます。

これは小型ケースで良く見られる作りですね。

 

 

電源はATXかSFXのどちらでも取り付けが可能。

SFXの場合は余ったスペースに2.5インチのSSDなどを取り付け可能(下画像の状態で最大2枚取付可)ですが、ATXの場合は別のブラケットを使用して取り付けるため、SSDの取付はできません。

 

 

 

 

また左側面には取り外し可能なドライブブラケットが付属しており、こちらには3.5インチであれば1台、2.5インチであれば2台のSSDまたはHDDが取付可能。

しかしドライブブラケットを取り付けるとCPUクーラーの高さに制限が掛かるので、自身の構成と考えながらの取り付けとなります。

 

 

 

 

詳しくは別の記事で書くので割愛しますが、取り付けてみた様子が下の画像。

配線は汚いですが、思った以上に内部はスペースがあるのでそこまで困りませんでした。

 

 

 

 

 

 

 

【使ってみての感想】

 

 

現在は組み立ててから1か月以上使用していますが、特に困っていることはありません。

それ以上に好きな形状のケースを眺めているだけで、不思議と幸せな気分になります✨

 

 

 

 

サブPCなので重たい負荷などをかけませんが、排熱は結構熱いなと感じます。

特に上部をガラスケースにしていた時は、背面のファンからは結構な熱を感じました。

 

 

できるだけ消費電力を抑えた構成にしましたが、それでも熱を感じますので現在は上部はメッシュに変えました。

近々ファンを追加して、対応したいと考えているところです。

 

 

 

 

あとは天板はガラスよりも木目調の方が良かったなー、とは正直思いました。

ガラスは個人的に地味というか、木目調にはカッコよさが劣っていると感じたので、本体カラーが青にこだわらなければそちらを私はオススメです。

 

 

なんにせよ、総じて満足できるPCケースとなったこの形状。

デザインの良い小型PCケースを探している方にはオススメできる1品です♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

毎日たくさんの方にご覧いただいてとてもうれしいです!

 

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