どうも、アンダーソンです。
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それだからこそ面白いことやってみたほうがいいじゃないですか!
だから私は新しいライフスタイルを提案し続けます、遊び方面でね^^
今回の記事はこちらです。
ー 東京マルイ MP5SD6の再生計画!⑧ ー
前回は購入して来たメタルフレームの紹介と加工について触れました。
今回はメカボックスとフレームを組むのですが、そこで発生した問題を書いていきます。
起きた問題は簡単です。
『フレームが閉じられない』という問題です。
前回書いたJGのメタルフレームに収まらなかったのです。
JGのメタルフレームは、マルイのプラフレームと同じ作りで、モナカ構造(左右で挟み込む形)になっています。
その為、組み立てや分解が非常に面倒くさいと昔から言われています。
なお、クラシックアーミーやG&Gなどはフレームにメカボックスを組み込むタイプになります。
その為、HOPレバーもエジェクションポート(排莢口、実弾であれば薬莢が飛び出す部分)の中にあります。
話は戻ってJGのフレームに収まらないのか?
フレーム自体はマルイのプラフレームと寸法上の大きな違いはありませんでした。
若干のリブの位置が違うなどはありましたが、それでも大きな違いではありません。
次に気になるのは『強化メカボックスの寸法』です。
マルイ純正メカボックスであれば収まるのに、なぜ強化メカボックスは収まらないのか?
確認のため、寸法を測っていきます。
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周辺の全体的にサイズに大きな違いがみられませんでしたが、1か所だけ大きな違いがありました。
それはフレーム上部、ビスが4本止まっている個所がマルイ純正のメカボックスと2mm以上のサイズの違いがありました。
これではフレームには収まらない訳ですね。
そんな訳で今回もフレーム内部を削っていきます。
金属なので、電動リューターで削って収まりを確認しながらの作業になり2時間近く掛かりました。
正直、電動リューターを持っていなければこの時間以上に掛かっていました。
※写真の白い部分が削った場所です。
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これによってやっとメカボックスが収まりました。
ここまで考えた時間も含めると、丸1日掛かっています。
ただ完成した時の喜びは、何物にも耐えがたいのが私は好きなんですよね♪
では次回、いよいよMP5SD6が完成します!
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