どうも、アンダーソンです。
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今回の記事はこちらです。
ー Mk18 Mod1 修理開始 ー
少し前にメカボックスを分解して、内部の状況を確認したE&C製のMk18Mod1。
自分なりにあれこれ考えてみて、「どうすればもう少し初速が上がるのか?」を考えました。
まずは自分なりの考えを纏めながら、修理を進めていきます。
まずは購入した部品です。
ACE1ARMSのベアリング入りスプリングガイド、東京マルイのEZ1000モーター、ピストンヘッド用Oリング、SBDをまずは用意しました。
ではバラしたメカボックスを元に戻していきます。
まずはいつもの通り、メカボックスやパーツを洗浄していきます。
パーツクリーナーを中心に、汚れを落としていきます。
次にグリスを塗りながら、ギアにグリスを塗りながらシム調整を行なっていきます。
今回は前回上手くいかなかった、SHSの1:16ギアを組み込んでいきます。
前回不調だっただけに心配でしたが、まずは試してみる事にしました。
シム調整が終わったら、他のパーツも組み込んでいきます。
その際にプラパーツ(タペットプレート、セレクタープレート、ピストン)のバリ取りと研磨を行なっていきます。
これが引っかかっているのも、初速低下の原因かと考えます。
同時にピストンヘッドのOリングも交換しておきます。
Oリングが小さくて、気密が不足してしまう事もあるので、交換しておきます。
下が元々入っていた物、上は交換した物になります。
シリンダー内はマルイ純正 シリコングリス、稼働部にはGAWのG-GREASEを使用しました。
塗り方は人それぞれですが、私は薄く塗っています。
その後もパーツを組み込んでいき、最後の部品であるスプリングガイドを組み込みます。
ベアリングが後部にあるため、スプリングを納めるのが非常に大変でした。
スプリングの力が強くて、手を離したスキにスプリングが飛び出していました。
最後のスプリングの閉じ込めに苦戦しましたが、無事に完成。
動作もしたので、少しホッとしました。
あとは自分が求めた数値になるかどうか、実射あるのみです。
そして初速を測ってみると、0.2g弾で約71m/sという結果に…
正直、この数字を見た瞬間にあっけに取られてしまいました。
どうしてほとんど初速が上がっていないのか、かなり悩みました。
しかしそんな時に助けてくれる友人がいたのは、自分にとってとても有り難い事でした。
次回は初速を上がらなかった理由を探っていきます。
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