どうも、アンダーソンです。
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それだからこそ面白いことやってみたほうがいいじゃないですか!
だから私は新しいライフスタイルを提案し続けます、遊び方面でね^^
今回の記事はこちらです。
ー MP5SD6の給弾不良解消へ 〜組み上げと結果〜 ―
前回の記事で給弾不良が発生していた、マルイのMP5SD6を修理することにしました。
友人のアドバイスから原因を考察し、それに対しての補修パーツも揃えました。
では今回はいよいよ、パーツを組み込んでいきます。
これで給弾不良が直ることに、期待をして始めていきます。
まずは外装の分解を行います。
これは以前の記事をご覧下さい。
次にメカボックスも分解しますが、手順は以前の記事をご覧ください。
メーカーは違いますが、基本的な作りはほとんど一緒です。
パーツ取りも完了したところで、メカボックスを組み立てていきます。
まずはメカボックスに軸受を取り付けていきます。
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軸受の固定はしっかりと接着剤で固定して下さい。
これを怠るとメカボックスが破損する恐れがあるので、注意が必要です。
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次はギアを組み込んでいきます。
ここからが一番時間が掛かるシム調整です。
シム調整の正否でパーツに掛かる負担や、作動音を小さく出来るなど蔑ろに出来ない部分です。
そのため、あれこれと悩みながら時間を掛けて行いました。
ただし、結果としては失敗してしまったんですよね…
どうもフルオート時の音がかなり大きく、まだ遊びが多かったのかも知れません。
ここが終われば、あとは手順通りパーツを組んでいく形になります。
なのでそこまで出来れば、いつもの作業の繰り返しです。
ただいつもと違ったのは、マルイのメカボックスの精度の良さです。
久し振りにマルイ純正の物を弄ったので、余計にそれを感じました。
海外製のメカボックスはパーツを組み込んでも、すぐに所定の位置から外れたり、組み難かったりします。
しかしマルイは所定の位置にしっかりと収まり、組む時のストレスがほとんどありません。
これは素人ながら色々なメーカーのメカボックスをバラして組んだので、よく分かりました。
正直本体の値段が高いのも頷けます。
その後、組み付けて確認をするべくノズルとピストンの動きを確認した際に、トラブルが発生。
間違ってノズルを盛大に砕いてしまいました!
幸い予備があったので事なきを得ました。
今回だけは自分の準備の良さに助けられましたね。
そして逆順で組み立てていき、完成です。
組み立てはメカボックスが出来上がっていれば、非常に簡単です。
計測結果は平均初速が88m/sと良い結果に。
また最大の課題であった給弾も、マルイ純正マガジンでセミ・フル共に発射出来ました。
無事問題も解決し、マルイの製品の精度の良さも再認識出来ました。
あとはゲームできちんと動くか使っていきます!
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