どうも、アンダーソンです。
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今回の記事はこちらです。
ー 新しく接続された、東北中央道を走ってみた ―
昨日から始まった、10連休というＧＷ。
全部休みという方もいれば、逆にすべてがお仕事という方もいらっしゃると思います。
私は運が良い方で、今年は前者の立場で連休を過ごせることになりました。
20代の頃はＧＷが1度も休めたことが無いので、後者の気持ちも分かります…
そんなＧＷですが、まとまった休みが取れたので今回は実家に帰ることにしました。
こういう時くらい数日でも実家でのんびりしようという魂胆です（笑）
今回はマイカーで帰ることにして、ほぼ1日かけて高速道路で帰って来ました。
長距離ドライブの注意点については、以下の記事をご覧ください。
いつもは東北自動車道をひた走り、実家に帰るコースを選んでいました。
しかし少し前に福島県と山形県をつないでいる、『東北中央道』の未開通部分が今月の13日よりつながったと聞きました。
せっかくなのでここを通って、今回は地元に帰ってみることにしました。
いつもは通らない道なので、少し楽しみでした。
ちなみに東北中央道自体は元々あった道ですが、道が途中で切れている状態でした。
新しく開通したのは『山形神山ＩＣ～南陽高畠ＩＣ間』の部分で、これによって山形県南部からも山形空港に直接アクセスできるようになりました。
画像参照：https://trafficnews.jp/post/84211
この道が繋がったことで、今までは関東から北上する際の利便性が上がりました。
東北自動車道でしか北上できなかったのが、福島から分岐して秋田・山形に北上できるので多少の混雑の分散がされるのではないでしょうか？
実際に走ってみて分かったことですが、車線は1車線しかありません。
このため詰まってしまう可能性はありますが、私が使った日はそれほど遅くなることはありませんでした。
また通ってみると、非常に長いトンネルが途中に出てきます。
その長さは約９kmに達する長さで、もしかするとこれが道路をつなぐのが遅れた原因ではないかと考えました。
また途中で新しく出来た『南陽ＰＡ』に立ち寄りましたが、トイレがある程度で食べ物はおろか、自動販売機もありませんでした。
『山形ＰＡ』も同一のため東北中央道に入る場合は、飲みものは事前に用意しておく必要があるのでご注意ください。
実際に通ってみましたが、非常にストレスなく満足のいくドライブが出来ました。
私は福島ＪＣから東根ＩＣまで途中でトイレ休憩を入れて、1時間かからない程度で走ることが出来ました。
今後関東から山形側へ、またはその逆でＧＷ中に車を走らせる方は、ぜひ使ってみて下さいね。
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