どうも、アンダーソンです。
今日も私のブログ読んでいただいてありがとうございます。
今の世の中って面白くないことばっかりじゃないですか。
それだからこそ面白いことやってみたほうがいいじゃないですか！
だから私は新しいライフスタイルを提案し続けます、遊び方面でね^^
今回の記事はこちらです。
ー コラム：個人的名言の紹介 〜なぜ人は争いを起こすのか？～ ―
今回から書きたくなった言葉の紹介をしていきます。
言葉というよりは『名言』と言った方が、響きは良いと思います。
ここで名言を紹介しようと思ったのは、個人的に良い言葉を紹介するのと同時に、それぞれの作品に興味を持って貰えると考えたからです。
こういった言葉が出るという事は、作品としてもより良いものだと思っているからです。
ただし意味なく言葉を紹介しても、意味はありません。
そこで自分がお題にしたい事に合わせた言葉を書いて行きます。
今回はなぜ人は争いを起こすのか？についてです。
ただし今回書く争い、といっても戦争などのスケールの話ではありません。
私はSNSを使うことが多いのですが、必ずどこかで言い争いや炎上が起きています。
正直、「なんでそんな事を書いたりするんだろうか？」と感じることがしばしばあります。
何もそこまで言わなくても、相手の一意見なのだからと見てしまいます。
無論人間なのだから、意見の相違がある事は当たり前です。
そんな事を考えている時に、この言葉を思い出しました。
固い信念なんてもんは、返って信用おけんね。
だいたい戦争なんてものは、固い信念を持った者同士なんだからね。
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こちらはクーデターを鎮圧している最中にヤンが放った言葉です。
信念を否定する辺り、ヤンという人間の人となりが分かる感じがします。
クーデターを鎮圧する最中、ヤン達に対して賛辞を送る人間が増えてきます。
始めは何も言わなかった人々が、ヤン達が勝ちに乗じてくると手のひらを返してもてはやしてきます。
それに対して参謀のムライ准将が「なんて日和みな連中だ」と言います。
ヤンはその言葉に対して上記の言葉を投げかけます。
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言われてみれば喧嘩や諍いの原因とは、側から見たら大した問題では無かったりします。
しかし言われた当人からすれば、「自分を傷つけられた」という感情から、相手に言い返したり反論したりします。
要するに「自分という正しさを守るために、相手を攻撃して自らの正しさを立証する」という事なのでしょうね。
これをヤンは信念と重ねたのでしょう。
本来であれば、受け流したり出来るような事ですら攻撃してしまうのは、自らの器量の無さを相手に晒しているに過ぎません。
なんでも許すのとは違いますが、受け流せることは受け流す心を持つことも大切かなと考えます。
もっともSNS上で行われているやり取りは、信念と呼ぶにはふさわしく無いとは思います。
自身の小さな自己顕示欲を晒しているだけなのですから…
皆さんも果たしてその言葉は、発言するに相応しい言葉なのかよく考えてから発信して下さいね。
本当に必要な喧嘩かどうか、考えるのも大人の嗜みですよ。
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