アンダーソンの多趣味な日々〜趣を味方につける生き方〜

『山手線1区間で読み切れるブログ』を目標に、自身の趣味や経験を毎日更新していく【サバイバルブロガー アンダーソン】です!!(^^)

コラム:個人的名言紹介 ~人はなぜ他人を悪いと思うのか?~

どうも、アンダーソンです。


今日も私のブログ読んでいただいてありがとうございます。
今の世の中って面白くないことばっかりじゃないですか。

 
それだからこそ面白いことやってみたほうがいいじゃないですか!
だから私は新しいライフスタイルを提案し続けます、遊び方面でね^^

今回の記事はこちらです。

 

ー コラム:個人的名言紹介 ~人はなぜ他人を悪いと思うのか?~ ー

 

日々の生活を営む中で、人間は必ず他の人間と顔を合わせます。

特に多いのが仕事で、1日の半分近くの時間を共に過ごすことになります。

 

楽しいこともあれば、嫌なこともあります。

 

 特に人間同士であればなおさらです。

 

特に仕事などでは意見の相違や、感情のぶつかりなども起きることがあります。

その際に思いがちな気持ちが「相手が悪い」と判断してしまうことです。

 

例えば客観的に判断をしてみると、意外とどっちもどっちなことが多かったりします。

しかしなぜだか一方的に相手が悪い!と思ってしまう時があるはずです。

 

キチンと考えればお互い非があるのが分かるのに、何故だか相手を責めてしまう…

これは一体なぜなのでしょうか?

 

 

これについて個人的にぐっと来た名言があります。

それはアニメ『機動戦士Zガンダムでの以下のセリフです。

 

 

 「人間は他人を信じないからさ。信じないから疑い、疑うから他人を悪いと思い始める。人を間違わせるのさ。」

 

ー機動戦士Zガンダム クワトロ・バジーナ大尉ー

 

 

 

 

 これは個人的に「確かに…」と、心の中で納得してしまいました。

他者を悪いと思う気持ちまでのプロセスが、明確に書かれていることも分かった理由です。

 

話の流れは、主人公のカミーユが30バンチ事件を知り、何故暴動が起きたのかをクワトロ大尉に聞いたことがきっかけです。

それについての答えが先のセリフになる訳です。

 

ここで一番重要になるのが『信じる』ということが、出来るか否かから始まります。

この『信じる』という行為は、「言うは易く行うは難し」の1つです。

 

そもそも信じるという感情は、それまで自分が他者に対して出来ていなければ到底できることではありません。

これは今まで生きて来た、自分の経験値によります。

 

しかし相手を悪く言う人は、多くの場合一方的な感情の人が多いです。

いわゆる『自分が正しい』と信じて疑わない人ですね。

 

つまり『信じているのは自分であって、相手は信じるに値しない』という状態なってしまう訳です。

結果、それが疑いの感情へと繋がり、最終的に相手が悪いという風に捉えてしまうことになります。

 

 

SNSなどを見ていてもこれに近い人を、多々見受けることがあります。

自分の正義を信じるがゆえに、他者を見下してはいないでしょうか?

 

自分を信じることも大切ですが、相手のことも信じれるように思うことも大切ではないでしょうか?

もっと心にゆとりを持ち、他者を信じれる気持ちを持つことが重要なのかも知れませんね。

 

 

 

 

今日も私のブログ読んでいただいてありがとうございます。

 

 

 

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