アンダーソンの多趣味な日々〜趣を味方につける生き方〜

『山手線1区間で読み切れるブログ』を目標に、自身の趣味や経験を毎日更新していく【サバイバルブロガー アンダーソン】です!!(^^)

アニメ紹介 ~紺碧の艦隊~

どうも、アンダーソンです。


今日も私のブログ読んでいただいてありがとうございます。
今の世の中って面白くないことばっかりじゃないですか。

 
それだからこそ面白いことやってみたほうがいいじゃないですか!
だから私は新しいライフスタイルを提案し続けます、遊び方面でね^^

今回の記事はこちらです。

 

ー アニメ紹介 ~紺碧の艦隊~ ー

 

歴史が好きな人ほど気になることがあります。

それは「もしあの時、○○が違うことをしていたら?」というifを考えることです。

 

例えば『織田信長が本能寺で死んでいなかったら?』とか、『三国志で蜀が勝っていたら?』というものです。

考えても意味は無いかも知れませんが、どうしてもロマンを求めて考えてしまうのが人の性なのかもしれません。

 

そんな歴史ifの一つである、『日本は太平洋戦争でどう戦っていれば良かったのか?』について触れた作品があります。

その作品こそ『紺碧の艦隊』です!!

 

 

今回はアニメ(OVA)になりますが、原作は同名の小説になります。

作者は荒巻義雄さんで、1990年から1996年まで執筆されていました。

 

 

物語のあらすじは以下になります。

 

昭和18年4月18日に戦死した山本五十六は、38年前の後世の世界に転生し『高野五十六』として生き返った。

前世と同じ戦争を繰り返さないよう、同じく転生した人々とともにクーデターを起こし、成功する。

だがしかし、戦争の波を止めることは出来ず開戦の時を迎えてしまう…

 

かくして高野と内閣総理大臣となった大高は、『より良き負け』を目指して戦争に向かう。

そして必勝の部隊として結成された潜水艦部隊『紺碧の艦隊』が、日夜戦い続けるのであった…

 

 

この作品のテーマは先にも書いた、『日本は太平洋戦争をどのように戦うべきだったのか?』を掘り下げた作品になっています。

作者の荒巻さんが考え抜いた、ifが詰まっています。

 

重要なポイントが、「日本が勝つ」ということは難しいと考えている点です。

そのためこの作品における日本の目的は、『より良き負け』を目指すというところがポイントです。

 

小説『反三国志』のように、蜀が一方的に勝利するという単純な話ではありません。

あくまで当時の日本の国際情勢や事情などから鑑みた結果の作品になります。

 

反三国志(上) (講談社文庫)

反三国志(上) (講談社文庫)

 

 

また新兵器や艦隊戦などの戦争作品としての醍醐味も詰まっています。

銀河英雄伝説にはまってから、艦隊戦に興味を持った自分としては非常に面白く見れました。

 

少し古い作品ではありますが、非常に考えられた作品です。

DMMなどでも動画が観れますので、ぜひご覧ください!

 

 

 

 

今日も私のブログ読んでいただいてありがとうございます。

 

 

 

毎日たくさんの方にご覧いただいてとてもうれしいです!

 

ここで一つあなたにお願いです!

さらに明日のブログを書く元気をください! 

 

明日もアンダーソンのブログを読みたい方は下のリンクから

是非読者登録お願いいたします。

 応援のコメントはブログ下部の赤枠のリンクから

f:id:anderson1911:20180519213039p:plain

 応援メールはこちら

f:id:anderson1911:20180519213950j:plain

 

LINEがいい方は下のボタンから

友だち追加

 

明日もあなたの人生に一粒の楽しいエッセンスを

加えるブログを投稿しますのでお楽しみに