どうも、アンダーソンです。
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今の世の中って面白くないことばっかりじゃないですか。
それだからこそ面白いことやってみたほうがいいじゃないですか!
だから私は新しいライフスタイルを提案し続けます、遊び方面でね^^
今回の記事はこちらです。
ー 函館の市電に乗ってきた ー
【ラビスタ函館ベイ】のおもてなしで、2日間に渡ってゆっくりと休息を取ることができました。
またそれ以上に食の面でも、大変満足できたことも書き足しておきます(笑)
そして翌日からは、友人を抜いて自分たちだけでの新婚旅行が始まりました。
ただしアドバイスは貰っていたので、そこはしっかりと参考にして行動をしましたが(笑)
実はこちらに来る前は、旅行会社に頼んでいた宿泊パックの中に『レンタカー』も入っていました。
個人的なイメージで『北海道は車が無いと不便』という先入観を持っていました。
しかし到着時に友人にレンタカーの件を話すと、「函館は車が無くても動きやすい」と言われました。
その理由は「函館市内を走っている市電を使った方が、移動が楽だから」とのことでした。
その時は市電が何か分かりませんでした、前日に友人が車で函館市内を案内してくれた際に、どういったものかを理解しました。
【市電(しでん)】は函館市内を走っている、いわゆる【路面電車】のことです。
函館市内およそ10kmに渡って、市内の交通の要となっています。
いざ間近で見てみると、なかなか不思議な光景で車内から思わず見入ってしまいました。
そして『これには乗らなくては!』という気持ちも、同時に込み上げてきました。
いざ翌日、市電に乗るために行動を開始しました。
まずは乗り方を確認します。
函館の市電は最大料金で、片道250円(小児は半額)で乗ることができます。
ただ私達はホテルなどで売っている、1日乗り放題チケットを600円で購入して行動することにしました。
次に乗り込む駅ですが、函館市内の道路中央部(中央分離帯に位置する)にあります。
当然ですが真ん中にあるとはいえ、道路上なので渡る際には信号無視はしないようにしましょう。
乗り込む際には、基本的にバスと同じような形で乗り込みます。
乗車後すぐに交通系カード(こちらでは【ICAS nimoca(イカすニモカ)】)をかざすか、乗車券を受け取ります。
そして降りる際に支払いをして、降りるという形になります。
ただし一日乗車券を購入している場合は、乗車券を取らずに乗り込み、下車時に運転士さんに券を見せる形になります。
肝心の乗り心地ですが、なかなか独特な感じで個人的には好きでした。
電車のような振動ではなく、路面をガタゴト動く感じなので『電車のようで、電車じゃない』といった感じ。
そんなにスピードが出る訳ではないので、市内をのんびり眺めながら移動ができるのは、嬉しかったです♪
本数も山手線とまではいかなくても、5~10分以内に来るので待ち時間も少なくて助かります。
降りて市内を歩いていると、心なしかバスより市電を使っている人が多い気がしました。
もっともこれは観光地周辺に駅があるからかもしれないので、あくまで個人的な感想ですが。
そんな函館独特な移動を満喫して、いよいよ次なる目的地に到着します!
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